公開日 2020/01/07 16:45
変更日 2024/06/20 18:16
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2019年7月に韓国で上映され、日本でも2019年末から公開された映画【EXIT】 疾走感に爽快感を味わいたいあなた、コレ読んで、是非見てほしい!
超高層ビル群を、命綱なしで登れ!飛べ!走れ!
韓国のある都心部、突如原因不明の有毒ガスが蔓延し始める。道行く人たちが次々に倒れ、
パニックに陥る街。--
そんな緊急事態になっているとも知らず、70歳になる母の古希のお祝いをする会場では、
無職の青年ヨンナム(チョ・ジョンソク)が、大学時代に思いを寄せてた山岳部の後輩
ウィジュ(ユナ)との数年ぶりの再会に心を躍らせていた。
しかし、上昇してくる有毒ガスの危険が彼らにも徐々に迫ってくる。
ガスに触れてしまった姉、そして両親親戚たちは、なんとか救助のヘリコプターで運ばれたが、
取り残されたヨンナムとウィジュ。彼らの手元にあるのは、ロープとチョ―クと
山岳部で鍛えた知恵と体力。
地上数百メートルの高層ビル群を命綱なしで登り、飛び、走る出口は待ちの一番高い高層ビルよりも上!
絶対絶命の中、決死の緊急脱出が始まる!
(映画【EXIT】公式ページより)
上空のヘリに救助を求めるシーン。
ビルも街も明るいし、ガスで視界もよくないわけで
上空のヘリに見つけてもらうのは一苦労。
この信号発信の仕方は勉強になりました!
救助を求める突破口を開くヨンナムをみんなでサポート!
いやぁ映画とはいえこの勇気はすごいなーって思いました。
いやはや、自然災害もそうだけど、こんな毒ガスに追われるようなパニック状態。
まずは自分がどこにいて何をするか
とっさの判断が必要よね。
主人公の二人はもともと学生時代に山岳部ってこともあって、
まぁいろんな知恵が活かされるわけです。
でね、映画みて入り込んでしまうあなたならお分かりかと思いますが、
自分事に置き換えて想像しちゃいません?
「私だったらどうするよぉぉぉ」って。。。。
さすがにパラサイトみたいなもうおとぎ話に近い話はそこまでないんだけど
こういうパニックものだと、私がこの場所にいたらって・・・
パク・チーはね、強運もってるので、何とか逃げてると思うんです(自信どんだけー)
でもね、今回思ったのは。。。
”知力、体力、時の運。。。。”
そう、アメリカ横断ウルトラクイズ(©NTVさん)のオープニングにありましたね
クイズだけじゃないんです。
時の運は日頃の行いにお任せするとして
知力と体力。
いざというときに自分の体の機能はフル稼働させないと!
そう思ったのでありました。
冒頭のイントロダクションにもあったとおり、この映画のすごいとこって口コミ効果だと思うの
もちろん最近はSNS使って拡散祭りがプロモーションの核になってるけどね、(いきなりお仕事目線)
まぁ韓国のコンテンツは事前告知のSNSの使い方が上手!
日本ではなかなか韓国映画の事前告知とか見られないのでちょっとお勉強方々探してみました。
もうね、四の五の言わずともユナちゃんが可愛いのはみんなが知ってること。
でね、この映画、ユナちゃんが初主演っていうことを含めたとしても
想像以上に手に汗握る映画になっております。是非映画館の大画面で見てほしい!
爽快感を味わってほしい!そんな映画です