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公開日 2021/12/23 18:00
変更日 2024/08/02 10:20
© 2020 TV Chosun
韓国の歴史大作ドラマは数多くありますが、朝鮮王朝末期に繰り広げられた王位争奪戦という史実の裏側で、占いや霊力を使って次の王を予言する男女の暗躍や、愛の物語を描く時代劇「風と雲と雨」は、これまでに見たことのない魅力に溢れています。主演のパク・シフのパーフェクトぶりを含め、深掘りレビューをお届けします!
「王女の男」以来9年ぶりの時代劇主演となるパク・シフが、国家の命運を握る“朝鮮最高の観相師(キングメーカー)”を熱演する歴史超大作。「奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-」「Dr.JIN」などの時代劇をヒットさせたビクトリーコンテンツが、韓国の人気小説「風と雲と碑」(イ・ビョンジュ著)を原作にドラマを制作。「夜警日誌」の脚本家と「師任堂(サイムダン)、色の日記」の監督が最強タッグを組み、朝鮮王朝末期の混迷の時代を描く。「カンテク~運命の愛~」「不滅の恋人」といった時代劇に定評があるTV朝鮮で放送されると、同時間帯視聴率1位を獲得。大好評を博し、1話延長されて全21話となった。
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19世紀後半の朝鮮。名家の長男として生まれ17歳で科挙に首席合格したチェ・チョンジュンは、ある時、イ・ボンリョンという少女と運命的に出会う。巫女の娘として生まれ神の力を持つ彼女は、時の王、哲宗の隠し子でもあった。だが、惹かれ合う2人に嫉妬したチョンジュンの親友チェ・インギュの陰謀により、ボンリョンは自分の能力を絶大な権力を握るキム一族に知られ、過酷な運命を辿ることに。彼女と引き裂かれ父まで殺されたチョンジュンは復讐心に燃え、山奥で易学を学びつつ隠とん生活を送る。やがて歳月が流れ観相師に生まれ変わった彼は、興宣大院君やキム一族など野心溢れる王族たちの戦いにキングメーカーとして頭角を現していくが…。(公式サイトより)
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韓国時代劇「風と雲と雨」予告編