COLUMN コラム

韓国時代劇ドラマ『王になった男』は近年稀にみる名作!韓国視聴者の評価が凄い・・!

公開日 2020/10/14 19:28

変更日 2024/08/09 17:57

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韓国時代劇ドラマ『王になった男』が日本でもCS放送のみならず地上波でも放送され今大注目を浴びています!このドラマ韓国視聴者の間では”近年稀にみる名作史劇”との声もあるほど人気を博したドラマ!今回はそんなドラマを見る目が非常に厳しいと言われる韓国視聴者の声と共に『王になった男』の魅力に迫ります!

https://entertain.naver.com/read?oid=421&aid=0003801050

近年ロマンス中心の時代劇が人気を博していますが、本作は16話構成と時代劇としては短いながらハソンと王妃ソヨンの初々しい愛はもちろん、王の座をめぐる権力争いなど政治模様も省かれる事なくしっかり描かれ非常にバランスのとれた作品となっています。

これには”正統派時代劇派”からも絶賛の声が上がっていました。

1回から4回までどんどん見れば見るほど、ハマっていく正統史劇ドラマで没入度が半端ではない

出典元:https://blog.naver.com/s475do31/221445501374

リメイク作なのでストーリーを視聴者が既に知っていた。当然新鮮ではなく大成功を期待するのが難しかった。巨大な好評を受けた原作と作品性の競争をしなければならないという点も制作陣には負担だった。しかし、この作品は、驚くべき設定で原作から抜け出すことに成功した。
”異なる結末が繰り広げられるかもしれない”という期待に最後まで没入するようになった。これでリメイク作にもかかわらず、まるで全く新しい作品のように視聴者に近づいてきたのだ。

出典元:https://ooljiana.tistory.com/1992

政治事情とメロがバランスを合わせてドラマが展開されている。二つが別々に存在するのはなく、お互い自然に溶け込んで共存している。リメイクしたドラマの成功例として残るだろう

出典元:https://blog.naver.com/dynamic1016/221928677339

リメイク作でありながら、反転に次ぐ反転、全く先の読めない緊張感溢れる展開が続く”リメイクの成功例”との声も。
ロマンスだけでなく、ハソンを本物の王の替え玉にすると決め導いていった都承旨や、側近チョ内官との絆も大きな見所!重厚感ある正統派な作品ですが、クスッと笑えるような微笑ましいシーンやホロっとくるシーン、キュンとするシーンまで本当に痛快さと余韻をももたらす名作史劇なのです!

”ロマンス史劇派”も、”本格正統史劇派”も時代劇苦手さんにもぜひおすすめしたい時代劇「王になった男」は、現在動画配信サービス「U-NEXT」で独占配信中です!是非一度チェックしてみてくださいね!

<放送/配信情報>

韓流プレミア 王になった男:テレビ東京 

10/13(火曜)放送開始 毎週月曜〜金曜 朝8:15〜

王になった男<ノーカット字幕版>|女性チャンネル / LaLa TV

10/20(火曜) 放送開始 毎週月曜〜金曜 25:00〜

『王になった男』(全24話)

【U-NEXT配信開始日】
・第1話~第8話:2020年11月5日(木)12:00 予定
・第9話~第16話:2020年12月2日(水)
・第17話~第24話:2021年1月2日(土)

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000031998.html

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Writer Nana