韓流ドラマ『ガラスの靴』あらすじ、キャストまとめ（※ネタバレあり）

『ガラスの靴』のあらすじ（※ネタバレあり）

SEOUL, SOUTH KOREA – OCTOBER 22: Kim Jae-Kyung of South Korean girl group Rainbow attends during at the ‘Kwak Hyun-Joo’ show on day five of the Seoul Fashion Week Spring/Summer 2014 at Yeoido Park on October 22, 2013 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

生き別れた姉妹と15年ぶりの再会

テヒとユニは父親と3人で暮らしていましたが、ある日父親を交通事故で亡くしてしまいます。
その後ソウルにある祖父の家に向かう途中でスリにあってしまったテヒは、妹を置いて駆け出してしまいます。

姉を追いかけたユニは交通事故に合い、駆け出したテヒは警察に捕まっていた所をジェヒョクに助けられます。
ユニは記憶喪失になっていたため、身に着けていた指輪に書いてあった母親の名前を自分の名前と思ってしまいます。

一方テヒはジェヒョクに連れられ、チェハ通信の代表を務めるキム会長の家で暮らすことになります。

15年後イ・ソヌとして食堂で働いていたユニと、妹を探しているテヒはクラブで偶然再会します。
しかし、お互いが姉妹と気づかないまま、クラブを後にします。

スンヒの登場とかき乱される姉妹

ユニを事故に合わせた夫婦の娘であるスンヒは、証拠隠蔽のためにソヌ（ユニ）と暮らすことになりました。

ある日、ソヌがチェハグループの孫娘だと知り、テヒの前でユニに成りすましたスンヒは、キム会長の家で暮らすことになります。
その後キム会長に偽のソヌであったことがばれますが、スンヒは処罰を受けませんでした。

一方、スンヒの策略により広告代理店を辞めざるを得ない状況になったソヌは、清掃員として働き始めます。
しかしその後、ジェヒョクの勧めでチェハ通信の契約社員として働くことになります。

株買い占め事件

キム会長は、何者かによってチェハ通信の株が買い続けられていることを知ります。
その男はジェヒョクの協力者であり、チョルンのボスでした。

キム会長に勘繰られていることを知ったジェヒョクは、会長に復讐をしたいことをチョルンの父に伝え、株の買い占め計画を一時中断させようとします。
しかし、ジェヒョクの部下が勝手に計画をすすめてしまい、チョルンのボスに「チョルンの父から証拠を取り返せ」と命令される事態に。

一方、ジェヒョクは「組織に関わっていることを公開されたくなければ、ソヌを解雇しろ」とスンヒに脅されます。
「公開すればいい」と言われたスンヒは、キム会長に真実を伝えます。

憎しみと愛

真実を聞いたキム会長は、ショックで倒れてしまいます。
倒れた会長を見て憎しみを感じなかったジェヒョクは、ソヌと共に生きていくことを決意し、ソウルを離れようとします。

しかし、その後意識を取り戻した会長によって、ありもしない罪をでっち上げられたジェヒョクは拘束されます。
テヒは弁護士を雇い、ジェヒョクを保釈させました。

その後、元々ジェヒョクに好意を抱いていたテヒは、ジェヒョクの本当の想いを分かっていながら、彼と婚約の式を挙げることにしました。