ケビン・チェン主演！中国ドラマ『イップ・マン』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ(※ネタバレあり)

『イップ・マン』ってどんなドラマ？

近年、ドニー・イェン主演の『イップ・マン 序章』、『イップ・マン 葉問』などの作品のヒットにより“イップ・マン”に対して注目度合いが高まってきています。

なぜ、イップ・マンへの注目がこんなにも集まっているのか。
その理由は、イップ・マンは、カンフーアクションの大スターである“ブルース・リー”の人生において、ただ1人の師匠であったからに他なりません。

本作では、映画では描ききれなかった、イップ・マンの生い立ちや人間関係などを描きつつ、華麗なるアクションシーンを中心に物語が展開していきます。

主人公を演じるケビン・チェンのスタントなしでのアクションは、見る人を熱狂させます！

イップ・マン役：ケビン・チェン

ケビン・チェン

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出典元 : Amazon

本格派のカンフーアクションドラマ『イップ・マン』の主演を務めたのが、ケビン・チェン。

彼が演じるイップ・マンは、ブルース・リーの唯一の師匠です。

イップ・マンは詠春拳を学び、葉問派詠春拳を確立した人物として知られています。

本作でケビン・チェンは、詠春拳を駆使したアクションシーンをノンスタントで演じ切りました。

チャン・ウィンセン役：セシリア・ハン

【人物紹介】チョン･ウィンセン：イップ・マンの最愛の人。革命に対し、高い志を持ち、偽名で革命の記事を書いている。まさに超インテリお嬢様。演じるのは、歌手としても活躍するセシリア・ハン。弊社作品「曹操」でも美女・貂蝉を演じてます。 pic.twitter.com/QxqZoigZtw

— ドラマ「イップ・マン」公式 (@drama_ipman) January 10, 2014

親同士が取り付けたイップマンの許婚である女性。

イップ・マンにとって最愛の女性である彼女は、革命家としての活動も行っています。

イップ・マンと再会を果たしたのも束の間、争いが激化していく中で、イップ・マンとの関係が希薄になっていってしまいます。

2人の運命はいかに……！？

チャン・ワーソン役：ユン・ワー

【人物紹介】チャン・ワーソン：詠春拳の達人だが、ある事件がきっかけで詠春拳を封印。ひっそり両替商として生きている。演じるのはユン・ワー！ブルース･リーに見込まれたアクション俳優！多くの作品に出演しているが、個人的には「サイクロンZ」！ pic.twitter.com/2iRPiFi6fs

— ドラマ「イップ・マン」公式 (@drama_ipman) January 14, 2014

詠春拳の達人として知られているワーソンですが、あることがきっかけで詠春拳を封印してしまいます。

イップ・マンからの信頼も厚く、弟子入りをせがまれるほどの実力の持ち主です。

しかし、ワーソンは現在両替商をしているため、弟子を持つことを拒んでいます。

ユー・フォンジウ役：ユー・ロングァン

【人物紹介】ユー･フォンジウ：白鶴拳の達人で、イップ･マンの最初の師父。演じるのは、多くのアクション作品で活躍するユー・ロングァン。第1章でもアクションを披露！ジャッキー版「ベスト・キッド」のマスター・リーで覚えている人も多いのでは？ pic.twitter.com/q4oXVA2DAY

— ドラマ「イップ・マン」公式 (@drama_ipman) January 10, 2014

イップ・マンが最初に師事を仰いだのがこの男、ユー・フォンジウ。

腕前は確かなもので、白鶴拳の達人として名を馳せています。

ユー・フォンジウを演じているユー・ロングァンは、アクションスターとして有名で、彼のアクションは抜群の切れ味です。