チソン主演！韓国ドラマ『ロイヤルファミリー』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ(※ネタバレあり)

『ロイヤルファミリー』ってどんなドラマ？

韓国で2011年に放送された、実力派イケメン俳優・チソン主演の感動作です。
愛する女性のため、韓国一の財閥を相手に孤軍奮闘する弁護士を熱演しました。
韓国では人気ゆえに予定より2話も延長されるほど。

『ロイヤルファミリー』の原作は日本の小説家である森村誠一の「人間の証明」です。
日本でも、何度もドラマ化や映画化されている大人気小説の韓国リメイク版である本作。

チソンの他には、ヨム・ジョンアやキム・ヨンエなど、実力演技派の豪華俳優陣が揃いました。

続いては『ロイヤルファミリー』のあらすじをご紹介致します。

『ロイヤルファミリー』のあらすじ

ロイヤルファミリー

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出典元：Amazon

主人公ジフンは、孤児院出身の弁護士。

孤児時代に殺人事件の容疑者となってしまったところを、インスクという女性が優秀な弁護士を雇ってくれたおかげで、濡れ衣を晴らすことに成功しました。
彼女がいなければ、危うくどん底の人生を送るところだったジフンだったのです。

大人になったジフンはスター検事となり、順調な人生を歩んでいました。

その一方でかつてジフンを助けたインスクは、韓国最高の財閥・JKグループ一族の中で、寂しい日々を過ごしていました。
インスクはJKグループ一族の次男の妻で、羨望の的になる立場でした。
しかし実際には家族から名前ではなく「K」と呼ばれ、息を殺すようにして生きていたのです。

その事実を知ったジフンは、彼女を救うため、スター検事からJKグループの顧問弁護士へと転身。

そんなある日、ある外国人の殺人事件が発生します。
事件の真相が明らかになっていくにつれ、ジフンは事件の糸口が全てインスクに繋がっていることに気付きます。

真実を知りたくないのに、無情にもインスクを追跡しなければならないジフン。
さらにインスクが徹底して隠そうとする過去には、孤児となったジフンの過去とも関係していて……。