イ・ソンギュン主演！韓国ドラマ『ゴールデンタイム』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『ゴールデンタイム』ってどんなドラマ？

『ゴールデンタイム』は、外傷外科を舞台にした医療系ドラマで、韓国版『ER』とも言われる作品です。

伝説的ラブコメディドラマ『パスタ～恋ができるまで～』から、多くのスタッフやキャストが起用された本作。

中でも、主演のイ・ソンギュンのナチュラルで貫禄のある演技と、演出を務めたクォン・ソクチャンによるテンポの良い映像演出から目が離せません！

本作は2012年韓国MBCで制作され、日本では2014年に放送されました。
約10年前の作品ですが、今も色あせない名作ヒューマンドラマです！

『ゴールデンタイム』のあらすじ

『ゴールデンタイム』

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出典元：Amazon

主人公のイ・ミヌは医大を卒業後、生死にかかわる業務とは縁遠い漢方医院の講師として、ぬくぬくとした生活を送っていました。

そんなある日、運転中に大規模な玉突き事故に遭遇します。
知識ばかりで経験のないミヌは、責任を負うことを恐れて逃げ腰になりますが、ある患者の付き添いでセジュン病院へと足を踏み入れることになります。

そこではチェ・インヒョクという医師が、優れた手腕で大量の患者の命を救っていました。

数日後、ミヌが当直勤務する病院に急患が運ばれてきます。
当然ミヌはうまく処置できるはずもなく、慌ててセジュン病院へと車を走らせますが、インヒョクの元へ到着した頃には既に手遅れの状態に。

自分の無力を痛感したミヌは、人の命を救える人間になるべく、インヒョクの下で働くことを決意します。
重症患者の生死が決まる戦場で、ミヌは葛藤と挫折を繰り返し、医師として大切なものを学んで成長していくのです。