リュ・シウォン×チャン・ナラ主演！『ウェディング』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『ウェディング』ってどんなドラマ？

本作は、俳優や歌手として日本でも人気を誇るリュ・シウォンと、韓国のみならず中華圏でも活躍中のチャン・ナラのダブル主演作です。

あの『冬のソナタ』のオ・スヨン作家が脚本を手掛け、注目を集めた作品でもあります。
結婚をする意味とは何かを問いかけた作品として、話題になりました。

なんと新婚旅行のシーンは日本で撮影が行われ、約1,000人ものファンが宮崎県に駆け付けたんだとか！
日本でのシーンは親近感が湧きますね。

『ウェディング』のあらすじ

ゲーテに憧れ、将来の夢は小説家だったにもかかわらず、家族の期待に背けず外交官となり、外交通商部で秘書として勤めるスンウ。

彼は初めてのお見合いの席で、セナと出会います。
セナはスンウとは異なり、裕福な家庭で何の苦労もなく育ったお嬢様。

そんなセナにスンウは、「結婚で一番大切なものは何？」と問いかけます。
セナは、その質問に何も答えることが出来ず、お見合いは呆気なく終わってしまいます。

セナはお見合いの日からしばらく経っても、スンウの質問に答えられなかったことが気になって仕方がありませんでした。

さらに、スンウが小学生の頃に好きだった男の子に似ていることも気になり、次第にスンウのことで頭がいっぱいになっていくセナ。

次第にスンウとの結婚を夢見始めます。
一方、結婚に対してあまり乗り気でないスンウ。

実はスンウの心の中には、幼い頃から思いを寄せているユンスの存在があったのです。
しかしユンスの隣には、スンウの上司であるジニがいて……。

やがてスンウとセナは、セナの猛アタックの末、結婚に至ります。
お互い結婚の心構えもなしに、人生における大きな決断をしてしまったため、様々な困難が2人に立ちはだかります。

2人にとっての「結婚で一番大切なもの」とは一体……？