イ・テゴン主演！韓国ドラマ『黄金の魚』あらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『黄金の魚』ってどんなドラマ？

最高視聴率22％を叩き出し、主演のイ・テゴンが「2010年 MBC演技大賞」プロデューサー賞を受賞したことでも話題となったドラマ『黄金の魚』。

『神様、お願い』や『宝石ビビンバ』などに出演し、一躍人気俳優に上り詰めたイ・テゴンと、『愛はビューティフル、人生はワンダフル』のチョ・ユニが主演を務めました。


本作は、どれだけ愛しても決して結ばれることのない2人の運命と、彼らを取り巻く複雑な人間関係や復讐の連鎖が描かれた悲しくて切ないラブストーリーとなっています。

『黄金の魚』のあらすじ

『黄金の魚』

https://archives.bs-asahi.co.jp/goldenfish/lineup/000001/images/story001_ph01.jpg

出典元：BS朝日

主人公テヨンは、大学病院の院長夫婦の養子として育ちました。
ルックスの良さと才能に溢れた外科医として、病院内での地位を着々と築き上げていくのです。

誰もが羨む人生を送り、一見幸せそうなテヨンですが、実は心に大きな闇を抱えていました。

テヨンは物心ついた頃から義理の母・ユニから虐待を受け、心がボロボロの状態だったのです。
彼はその事実を誰にも打ち明けられず、人知れずに苦しんでいました。


そんな彼の唯一の救いは、養子先で出会ったハン夫婦の実の娘で義理の妹・ジミンの存在でした。

2人は次第に心を通わせ惹かれ合い、相思相愛の仲にまで発展します。
しかし当然ながらその関係は周囲には秘密でした。


そんなある時、テヨンの前にヒョンジンという女性が現れます。
彼女は、自身の娘ソヨンの命を救ったテヨンに想いを寄せていて、テヨンに少しずつ近づいていくのです。


お互いに愛し合っているテヨンとジミンの前に立ちはだかる様々な試練と困難。
決して結ばれるはずのない2人の愛の行方はいかに……！？