公開日 2021/08/24 11:30
変更日 2024/06/20 21:09
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 12: South Korean actress Moon Geun-Young attends a photocall for 'Glass Garden' the opening film of the 22nd Busan International Film Festival on October 12, 2017 in Busan, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
女性として初めて王宮陶工となったユ・ジョン。そんな彼女が、朝鮮一の陶工になるまでの半生を描いた『火の女神ジョンイ』。日本で“有田焼の母”と称された百婆仙がモデルとなっています。今回は、そんな本作のあらすじやキャスト、視聴方法をご紹介します!
女性で初めて沙器匠にまで上り詰めた陶工。明るく前向きな頑張り屋。
女性は沙器匠になれないと知り、男装して陶磁器制作所・分院(プノン)の試験を受けます。
分院(プノン)に入ってからは、波瀾万丈な半生を送ることに。
幼い頃に光海君と運命的な出会いを果たします。
『秋の童話』(2000)
『明成皇后』(2001)
『風の絵師』(2008)
『シンデレラのお姉さん』(2010)
『メリは外泊中』(2010)
『清潭洞<チョンダムドン>アリス』(2012)
『アチアラの秘密』(2015)
朝鮮第14代王・宣祖の次男。
王になる気質を持ち合わせていますが、長男の臨海君が次期王候補であるため、なるべく目立たないように静かに暮らしています。
ある日山に出かけると、何者かが作った落とし穴にはまってしまいます。
そこでユ・ジョンと運命的な出会いを果たします。
『愛してる、泣かないで』(2008)
『NoLimit~地面にヘディング~』(2009)
『チャクペ~相棒~』(2011)
『いとしのソヨン』(2012)
『LIAR GAME~ライアーゲーム~』(2014)
『2度目の二十歳』(2015)
『空港に行く道』(2016)
『アバウトタイム~止めたい時間~』(2018)
ジョンの幼馴染み。
両親の酒場を手伝いながら、武芸の腕を磨いていました。
武科の試験で優秀な成績を収め、王室の護衛として働きはじめます。
幼い頃からジョンを守ってきたテドですが、密かにジョンに思いを寄せていました。
『思いっきりハイキック!』(2006)
『エデンの東』(2008)
『花より男子~Boys Over Flowers』(2009)
『恋愛マニュアル~まだ結婚したい女』(2010)
『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』(2011)
『その冬、風が吹く』(2013)
『身分を隠せ』(2015)
SEOUL, SOUTH KOREA – JULY 09: South Korean actress Seo Hyun-Jin attends the Benefit ‘Hydra-Smooth Lip Color’ launching party at JNB Gallery on July 9, 2013 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
出典元:getty images
破器匠のジョンスの娘。
ジョンとテドの幼馴染みで、幼い頃からテドに片思いをしています。
そのため、テドが思いを寄せているジョンに嫉妬しています。
『相棒~チャクペ~』(2011)
『オ・ジャリョンが行く!』(2012)
『帝王の娘 スベクヒャン』(2013)
『また!?オ・ハヨン~僕が愛した未来~』(2016)
『浪漫ドクター キム・サブ』(2016)
『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』(2018)
『青春の記録』(2020)