ワン・チュアンイー主演！台湾ドラマ『幸せが聴こえる』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『幸せが聴こえる』ってどんなドラマ？

甘く切ないラブストーリーで、心温まる展開が魅力の『幸せが聴こえる』。

2015年に放送された本作品ですが、放送開始から同時間帯視聴率第1位を独走するほどの人気ぶりを博しました。
ファンイベントも複数回開催され、4,000人以上が殺到したこともあるとのことです。

また、台湾ドラマとして初めてニューヨークタイムズにも紹介されています！
台湾ドラマで初めてアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、中国など12ヵ国で放送決定されるなど、台湾ドラマを代表する作品といっても過言ではありません。


主演は、実力派人気俳優のワン・チュアンイー。
日本映画『ペンギン夫婦の作りかた』に出演し、小池栄子さんと共演したことでも有名です。
ヒロイン役には注目度No.1女優のキミ・レン。
「2014華劇大賞」でレゴ・リーとベストカップル賞を受賞しています。


作品自体の完成度も高く、その展開の面白さは韓国ドラマに匹敵するとの声も上がっています。
韓国ドラマ好きの人も、楽しめること間違いなしの作品です。

『幸せが聴こえる』のあらすじ

ファン・ジャンチェンは、婚約者ルオハンと結婚式の下見に行った帰り、交通事故に遭ってしまいます。
その事故でジャンチェンは視力を失い、婚約者は帰らぬ人に……。
失意の中で、目の治療を拒むジャンチェン。


それから二年後、ジャンチェンは目が見えないことを隠して生活していました。

ある日、亡き婚約者に瓜二つな女性・ユーシーがヘルパーとしてやってきます！
見た目はそっくりですが、婚約者とは性格が正反対のユーシー。
最初は喧嘩ばかりの二人でしたが、だんだんと心を通わせるようになります。

そんな中で、ジャンチェンの婚約者の心臓を提供されたた女性・ヤーティーが現れます。
ヤーティーはなんと、婚約者の性格や記憶を受け継いでいるのでした……。

ジャンチェンはどちらの女性を選ぶのでしょうか！？