チェン・シャオ主演！中国ドラマ『神雕侠侶～天翔ける愛～』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『神雕侠侶～天翔ける愛～』ってどんなドラマ？

超有名小説家・金庸の代表作『神鵰剣侠』を新たにドラマ化した本作。
『神鵰剣侠』は幾度も映像化されており、中国文化圏で知らない人はいないと言われているほど、有名な作品です。
本作は、人気プロデューサー・于正が脚本を担当。
伏線回収が素晴らしく、見事な作品に仕上がっています。
ラブストーリーが盛り込まれており、画作りが美しく、女性にも人気の作品です。

主人公・楊過を演じたチェン・シャオとヒロイン・小龍女を演じたミッシェル・チェンの相性は抜群で、実生活でも結ばれたことが大きな話題になりました。
脇を固めるキャストも、チェン・グリオン、ヤン・ミンナなど豪華俳優が集結しています。

舞台は前作『射鵰英雄伝』から10数年後の南宋時代・中国。
武術界では禁断とされている師弟間の恋愛を描き、過酷な運命に巻き込まれていく様子を描いています。

『神雕侠侶～天翔ける愛～』のあらすじ

モンゴル帝国が南宋を脅かしつつある『射鵰英雄伝』から十数年後の世界。
身寄りのない楊康(よう・こう)の息子・楊過(よう・か)は、父のライバルである郭靖(かく・せい)に引き取られ、全真教(中国三大宗教・道教の一派)の教えを叩き込まることに……。

しかし修業に耐えられなかった楊過は全真教からの離脱を表明。
古墓派武功(こぼはぶこう)の秘儀を持つ古墓派に近づき、古墓派の美しき宗主・小龍女(しょうりゅうじょ)に弟子入りします。

最初は師匠と弟子の関係だった小龍女と楊過。
さまざまな困難を乗り越えていくうちに、お互いに惹かれ合い、師弟間に禁断の愛が芽生えました。

しかしモンゴル帝国の南下が始まり、2人も紛争に巻き込まれます。
その後も困難が重なり、小龍女は楊過の前から姿を消しました。

モンゴル軍との戦いが激化する中、この禁断の愛の行方は……。

チェン・シャオ

PARIS, FRANCE – OCTOBER 02: Angelica Cheung from Vogue China and actor Chen Xiao attend the Schiatzy Chen show as part of the Paris Fashion Week Womenswear Spring/Summer 2018 on October 2, 2017 in Paris, France. (Photo by Foc Kan/WireImage)

出典元：getty images