台湾ドラマ『ホット・ショット』キャストとあらすじを紹介！バスケ部員たちの友情・夢・恋の行方は？

バスケを中心に巻き起こる友情・夢・恋に目が離せない！

『ホット・ショット』は、霹靂大学の弱小バスケチームが、県大会を経て全国優勝を目指していくスポ根青春ドラマです。

アジアで人気を誇るF4のジェリー・イェンをはじめ、人気アイドルグループ飛輪海 (フェイルンハイ)のウーズン、台湾のトップアイドルとして活躍するショウ・ルオの3人の共演に注目が集まりました。本作は、1％超えれば高視聴率とされる台湾ドラマにおいて、最高視聴率3.10％、平均視聴率2.47％を記録！

大学リーグの栄冠を目指す部員たちの奮闘する姿や巻き起こるドタバタ劇が描かれています。感動・怒り・喜びといった多感な若者の瑞々しい心情描写が見どころです。

『ホット・ショット』のあらすじ

霹靂大学は、学術研究においては全国トップレベルですが、スポーツ活動では冴えない大学です。そこへ、無敗のバスケ名門校から天才バスケプレイヤーのトンファン・シャンが転入してきたことに周囲は騒然。

時を同じくしてユエン・ターインが、霹靂大学に現れます。祖母が亡くなったことをきっかけに、祖母の遺言をもとに霹靂大学の学長を訪ね、編入することになったのです。
バスケを愛してやまないにもかかわらず、幼少期から祖母に執拗にバスケを禁止されて育てられてきた過去があるターインは、さっそく弱小バスケ部に入部します。

一時はバスケから距離を置いていたシャンもターインの挑発によりバスケ部に入部し、全国優勝を目指すことに。時間を共にしていく中で、二人の間には、いつしか深い友情が芽生えます。
シャンとターインの両者は、シャンの幼馴染であるチョウ・ツァイシーにそれぞれ恋心を抱くようになるのです。そんなある日、バスケ界で伝説を残しながらも姿を消していた名プレイヤーのウージー・ズンが、挑戦的な態度で目の前に立ちはだかり…。

弱小バスケ部の運命が、トンファン・シャン、ユエン・ターイン、ウージー・ズンの3人が出会うことで大きく動き出します。