『ハッシュ〜沈黙注意報〜』は働く全ての人の心に響く“胸熱”社会派ヒューマンドラマ

『ハッシュ〜沈黙注意報〜』ってどんなドラマ？

©JTBC STUDIOs

『ハッシュ〜沈黙注意報〜』は、2021年2月に韓国で放送終了したばかりの、超ホヤホヤの最新ドラマ。
映画界で活躍するトップ俳優ファン・ジョンミンを中心とした、超豪華キャスティングが話題になっていたのがつい最近ですよね！本国で放送終了したばかりの最新ドラマが日本ですぐAmazon Prime Videoで観ることができるなんて、本当に時代の変化に驚きつつ、韓ドラファンにとっては嬉しい悲鳴でございます。

そんな本作は、ペンよりビリヤードのキューを握る日々が多い怠け者記者とご飯はペンより強しがモットーのインターン記者の生存記、そしてサラリーマン記者の暮らしを描いた社会派ヒューマンドラマです。
本記事では、現在の韓国でのドラマトレンドである“社会派ヒューマンドラマ”、“お仕事ドラマ”としての観点から、本作の魅力に迫ります！

『ハッシュ〜沈黙注意報〜』あらすじ

ベテラン記者ハン・ジュンヒョク（ファン・ジョンミン）は、正義と真実を追う記者を夢見て新聞社『毎日韓国』に身を置いて12年。今や情熱は冷め、ネット上の記事をコピー＆ペーストでしのぐ、妥協と偽りに満ちた新聞記者となっていた。ある日、消えていった情熱が再びよみがえる事件をきっかけに記者人生のターニングポイントを迎える。

そんな中、インターン記者イ・ジス（ユナ/少女時代）はハン・ジュンヒョクの下に配属される。妥協せず決めたら行動する若さゆえの情熱と彼女の過去からくる想いが周囲の人達を変えていく。
やがてハン・ジュンヒョクとイ・ジスの間にある、深いつながりが明らかに。だがそこから2人の話は序章に過ぎなかった…。