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大ヒット中国ドラマ『家族の名において』日本上陸!あらすじをご紹介♪

公開日 2021/01/25 10:22

変更日 2024/06/20 14:00

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2020年8月に中国で放送されるや否や大ヒットを記録したドラマ『以家人之名』(原題)が『家族の名において』の邦題でついに日本上陸! 最旬キャスト共演で贈る新しい家族ドラマのあらすじ&キャストをご紹介。

譚松韻 タン・ソンユン(李尖尖役)

父、血の繋がらない兄や、ルームメイトなど周りにいる人々全てから愛される主人公、李尖尖。勉強は少々苦手だが、美術にその才能を発揮。男家族の中で育ったため、おてんばな面があるが、真っ直ぐで、心優しい性格。甘いものが大好きで、いつも虫歯に悩まされている。

演じたのは、譚松韻(タン・ソンユン)。本作で高校1年生から20代半ばまでを演じた彼女は、1990年生まれの30歳。ジャージ姿におかっぱ頭の高校1年生役では、まるで30代とは思えないキュートさを披露した。
15歳からキャリアをスタートさせ、日本でもロマンス史劇『花様衛士~ロイヤル・ミッション~』などに出演したことで知られる。

宋威龍 ソン・ウェイロン(凌霄役)

幼い頃に妹を亡くし、責任を感じながら成長してきた凌霄。一つ下の階に住む尖尖と子秋の明るさに助けられ、父親ともども家族のように生活していたが、高校卒業とともに家を離れ、9年後、中国へと帰国する。おてんばな尖尖、行き当たりばったりな子秋のよき兄。いつも甘いものを食べたがる尖尖の監視役。

演じたのは、宋威龍(ソン・ウェイロン)。KPOPガールズグループf(x)のビクトリアが主演した『働く女子流ワタシ探し』で、恋愛ベタなアラサー女子を一途に愛する年下男子を演じて好評を博した彼が今度は、3兄妹の長男に。1999年生まれの宋威龍は実年齢ではなんと3人の中では一番年下となるが、高身長の完璧なスタイルと落ち着いた雰囲気で、頼れる長男を演じた。

張新成 チャン・シンチョン(賀子秋役)

尖尖の父と子秋の母がお見合いしたことによって、尖尖と本当の家族になる予定だったが、子秋の母が子秋を置いて出稼ぎに行ってしまったことにより破談に。両親がいなくなってしまった子秋を尖尖の父が引き取り、尖尖と一つ屋根の下で暮らすことになる。凌霄と同じく、尖尖のことが大好きだが、しっかり者の兄に対して短絡的で行き当たりばったりな面もある。尖尖には凌霄に隠れて甘いものを与えがち。

演じたのは、中国版『のだめカンタービレ』の『蝸牛與黃鸝鳥(原題)』や、日本でも放送されたドラマ『大宋少年志』などの主演で知られる張新成(チャン・シンチョン)。本作には出演だけでなく、製作としても参加。本作では、自分を残して去っていった母や、実子ではないにも関わらず我が子同然に育ててくれた父への想いなど、複雑な感情を表現することが多い役柄を表情豊かに好演。放送当時にも、「子秋に幸せになってほしい」という意見がSNSに溢れるほど、切ない演技を披露した。

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michiru