ABEMA独占配信！韓国ドラマ『優秀巫女（ムダン）カ・ドゥシム』第一話レビュー

“ゴーストバスター”学園ファンタジードラマ！

ウォン・ビンとともに映画『アジョシ』に出演し大韓民国映画大賞新人女優賞を史上最年少で受賞したキム・セロンと『スタートアップ: 夢の扉』をはじめ、数多くのヒットドラマで少年時代を演じてきたナム・ダルムという、演技派子役出身の二人が共演するドラマ『優秀巫女（ムダン）カ・ドゥシム~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~』。代々巫女（ムダン）の家系に生まれた主人公が運命に抗いながらも学校を守るため、悪霊退治に立ち向かうという青春ファンタジードラマです。本作は、トークアプリでもおなじみのカカオが運営するカカオTVオリジナルドラマ。一話20分×12話と通常の放送ドラマと比べても観やすい尺で構成されているので隙間時間に観ることも可能です。そんな話題のドラマ『優秀巫女（ムダン）カ・ドゥシム~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~』をまずは第一話のあらすじからご紹介！

『優秀巫女（ムダン）カ・ドゥシム~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~』第一話あらすじ（ネタバレ有り）

巫女（ムダン）の家系に生まれたカ・ドゥシム（キム・セロン）は巫女である祖母とともに悪霊に取り憑かれた男子高校生を救うためにビルの屋上へと向かう。その途中で祖母は自分の代わりに悪霊退治をすることをドゥシムに命じるが、幼いドゥシムは気が乗らない。しぶしぶ呪文を覚えたドゥシムは男子高校生と対峙するが結局間に合わずに男子高校生は自殺してしまう。男子高校生の魂から抜け出した悪霊は祖母によって封印されるが、その代償か、祖母は息絶えてしまう。

10年後、高校生となったドゥシムは、幽霊が見えるという特異体質ながらもその運命に抗い普通の高校生として暮らしていた。巫女（ムダン）である母の口添えにより、韓国一の名門高校、ソンヨン高校に転校することになったドゥシムだったが、転校初日、一人の生徒が飛び降り自殺を図る。奇しくもその生徒は学年でテスト最下位になってしまったのだった。彼はどうして自殺をしたのか、それとも自殺ではないのか。こうしてドゥシムのソンヨン高校での学校生活が始まった。

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