公開日 2019/12/27 12:00
変更日 2024/06/20 14:04
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韓国で話題を呼んだラブストーリー『ボーイフレンド』が2月4日(火)よりDVD&Blu-rayリリースされます。『太陽の末裔』のソン・ヘギョと『雲が描いた月明かり』パク・ボゴム主演、多幸感と切なさが溢れ出るラブストーリーです。韓流ドラマの新たな名作になる事間違いなし!『ボーイフレンド』の見どころをまとめました。
スヒョンは、国会議員の娘として若い頃は父親の選挙活動に尽力し、政略結婚で財閥テギョングループの代表チョン・ウソクの妻として尽くしてきました。
しかし、愛のない夫ウソクと、姑にいびられる結婚生活に耐え忍んだ末に、ウソクの浮気が原因で離婚。
慰謝料として、赤字経営だったトンファホテルを譲り受けて、4年かけて業界トップの一流ホテルへと成長させました。
経営者として成功を収めたスヒョンですが、政治家の娘、財閥の元嫁の軋轢に未だ不自由な生き方を強いられていました。
『ボーイフレンド』
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チャン・ウソク(演:チャン・スンジョ)は、テギョングループの代表で、スヒョンの元夫。
離婚した後も、スヒョンの事を気にかけ、寄りを戻そうとします。
ウソクは、自分こそスヒョンに相応しい相手だという事をジニョクに見せつけようとします。
『ボーイフレンド』
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キム・ファジン(演:チャ・ファヨン)は、テギョングループの会長。ウソクの母親で、離婚した後もスヒョンを干渉し、縛りつけようとします。
スヒョンに恋人ができる事を許さず、スヒョンに経済的な圧力を掛けようとします。
『ボーイフレンド』
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スヒョンの母親のチン・ミオク(演:ナム・ギエ)には、大統領の妻=ファーストレディになるという野心があり、後ろ盾となるテギョングループのウソクと離婚したスヒョンを責め続け、ウソクとよりを戻させようとします。
娘を政治の道具として扱い、ジニョクの存在が目障りだと思っています。
一方で国会議員で父親のチャ・ジョンヒョン(演:ムン・ソングン)は、政治活動の為に、スヒョンの人生が犠牲になってしまった事に負い目を感じていました。
『ボーイフレンド』
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★オススメポイント:苦境に立たされても立ち向かっていくスヒョンは、仕事に家庭に、頑張る全ての女性が共感できるヒロインです。