『ハべクの新婦』あらすじ＆ネタバレ紹介／切なくて美しいラブシーンが見どころ！

ハべクの告白

神石が３つ手に入れたハべクでしたが、ソアを想って神界に戻る事を躊躇っていました。
神界に戻る前に、アルバイトをして、ソアの為にマグカップをプレゼントします。
夜遅くクリニックで２人きりのフエとソア見て嫉妬したハべクに、ソアは自分との関係は何なのかと問います。
ハべクはソアに、定められた未来があっても２人の関係を始めていいか？と聞き、ソアに自分の想いを告白しますが、ソアは拒んでしまいました。

https://shop.zumst.com/upload/trend/2017/08/25/TH_152127.jpg

神様も酔っぱらうのか⁉

ハべクは失恋を味わい、ビョリムの誘いで羽目を外そうとお酒を飲みます。
ビョリムにソアの過去の話をされ、やけ酒をあおり、泥酔して喧嘩までするハべク。
ビョリムは、そんなハべクを動画に撮って、ムラに見せてハべクを諦めさせようとしました。
しかし、人間界でソアと生きたいというハべクの本音を知り、ムラは激怒します。
その時、残された時間を共に過ごそうとハべクは、ソアと海辺へピクニックに行こうとしていました。
そこへムラが現れ、先祖がなぜ神の従者になったか教えてあげると言って、ソアを連れ去りました。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201707/17/2017071700869_0.jpg

神と先祖の因縁

その昔、ハべクは神の生贄にされたナクビンと恋に落ちました。
神界の秩序を変えようと企んでいた天国の王は、ハべクの力を奪おうとしていたのです。
天王は、永遠の命と引き換えにナクビン唆してハべクを罠にはめ、呪いをかけました。
西王母（ソワンモ）は、ハべクの呪いを解いて力を取り戻す為に、ナクビンを処刑します。
ハべクと共に生きる為に永遠の命を求めたナクビンですが、ハべクは彼女を許す事ができませんでした。
ナクビンを処刑しても西王母の怒りは収まらず、ナクビンの兄と子供にその罪を負わせ、末代まで神の従者となる事を約束したのです。

神界へ戻るハべク

ムラは、ナクビンを失い自らを罰していたハべクが二度と苦しまないように、ハべクが神界に戻るように説得しろとソアに頼みました
家に戻ったソアは、ハべクに神界へ戻るように言い、彼を突き放す為に、愛する人が死ぬ時に何もしなかったと冷たく言い放ちました。
ハべクは、ソアが神界へ戻る事を望んでいると気づき、別れを告げます。
そして、ソアを守ると約束した事、何もしてやれなかった事を後悔しました。