公開日 2020/04/23 16:02
変更日 2024/08/01 13:12
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イ・ミンホが現代の皇帝を演じる新ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第2話を紹介します。皇帝イ・ゴンは、25年間探し続けた女性テウルと出会えた喜びで猛アプローチしますが、超現実主義のテウルには全く通じません。さらに、ウ・ドファン演じるクールなチョ・ヨンと、お調子者の青年ウンソプの一人二役にも注目です!
マキシムスは、皇帝が殺された夜に、この世に生を受けた白馬でした。
ゴンは、あの夜に竹笛の音を聴き、音が大きくなる方へと導かれ、天尊庫で皇帝が殺害される場面に居合わせてしまったのです。
ノ尚宮はあの笛は音が鳴らないと言いますが、ゴンは確かに笛の音を聴いたと言いました。
そして、ノ尚宮からムチの柄に作り替えられた「萬波息笛(マンパシクチョク)」を授かります。
ヨンは、ミョン・スンア(演:キム・ヨンジ)に、ボートレース会場を撮影した写真を見せてほしいと頼みます。
会場の写真の中に、ウサ耳フードの人物はいないか捜しますが、代わりにリムが写っている写真を見つけます。
リムがボートレース会場に現れた理由は何でしょうか?
さらに、ミョン・スンアは、大韓民国の世界では、テウルの知り合いで、家の向かいのカフェで働いている女性です。
2つの世界にいる人物たちがそれぞれ、ゴンとテウルに関わっていきます。
ゴンは、上着のボタンのダイヤモンドを全て売り払ってしまい、お金を使い果たして途方に暮れていました。
テウルに会いに、マキシムスのいる庭にやって来ますが、向かいのカフェのミルクティーすら自腹で買えません。
そこへ、テウルと待ち合わせをしていたシンジェ刑事がやって来ました。
シンジェはゴンを見て、ウンソプや警察の証言で、“白馬に乗ったイカれたイケメン、テウルに付きまとう身元不明の人物”だと気づきます。
ゴンは、シンジェの失礼な態度に、恩人ではなく、敵対心を持ちます。
シンジェとテウルの高校時代の回想シーンでは、シンジェがテウルに惹かれてテコンドー教室に入ったというエピソードも!
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テウルは、自分の家に帰ろうとしないゴンに、家族が心配していないのかと聞きます。
ゴンは独身で妃はいないと応え、「最も私を理解できる座を君に授けよう」と言います。
そして、「テウルを妻にする。それがこの世界にとどまる理由だ」と告白しました。
2話目にして、早くも皇帝がプロポーズ⁉
ですが、肝心のテウルは身元不明で謎の発言ばかりするゴンを、不審人物とみて相手にしていません。
ゴンが、パラレルワールドに来た理由はテウルを妃に迎えるためなのか?
さらに、リムとの因果関係はどうなっていくのでしょうか?
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※『ザ・キング 永遠の君主』3話~13話までのあらすじ&ネタバレ記事
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