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韓国で大好評!チュ・ジフン最新ドラマ『ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー』全あらすじ&ネタバレ紹介!

公開日 2020/04/25 00:05

変更日 2024/06/20 14:07

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チュ・ジフン主演の新ドラマ『ハイエナー弁護士たちの生存ゲーム-』がNETFLIXにて配信中!チュ・ジフンがエリート弁護士のユン・ヒジュを演じ、キム・ヘス演じる銭ゲバ弁護士チョン・グムジャと、法廷と恋愛で熱い火花を散らします。1度観たら止まらない、痛快リーガルドラマの全話あらすじをネタバレ含めて紹介します。

ヒジュに恋敵が現れる?

キム・ミンジュは、ヒジュとグムジャにグノーシス製薬の買収案件を任せます。
APイオン代表のケビン・ジョンが、契約成立までAPイオンの存在を隠し、「キム&ソン」に買収を進めるよう依頼しました。
さらに、韓国滞在中のケビンのエスコートを、グムジャが引き受けます。
グムジャとケビンが親密になっていきそうな様子に、ヒジュはヤキモキしてしまいます。

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買収の本当の狙い

グノーシス製薬は、精神安定剤オクトパーソンを発売するものの、副作用に問題があり5カ月で販売停止となり倒産寸前の会社でした。
グノーシス製薬は主成分ベクター5を開発し、特許を持っており、ケビン・ジョンは、認知症の特効薬として利用できるベクター5を狙っていました。
グノーシス製薬は、ベクター5が認知症に効能がある事を知りませんでしたが、買収話を渋っていました。
裏には「トリニティー」という新興宗教団体が存在していたのです。
「トリニティー」は、事業体として小さな会社を買収しては、息子を財務理事に置いていました。

ヒジュが子守⁉

一方ヒジュは、財閥の子供たちのイジメ問題に関わり、マ弁護士と対立します。
将来の顧客のご機嫌取りも欠かせません。
さらに、ソン代表が、次期大統領候補の議員を丸め込み、相続税と贈与税法の改正案の作成をヒジュに任せました。ヒジュは、ギヒョクとチャンウクと共に法案を練ります。
この仕事が後に、ヒジュの家族を巻き込んだ悲劇を生みます。

トリニティーの教祖

グムジャは、プ・ヒョナと組んで、教祖のペク・ヒジュンを追い詰める手段を探ります。
ヒジュンに揺さぶりをかけると、娘のウンミが監禁、脅迫、暴行罪で幾度も母親を訴えていた事が分かりました。
グムジャはウンミを説得して、ヒジュンを告訴するように焚きつけます。
グムジャはヒジュンに、告訴の取り下げを条件に、有利な条件で買収契約を成立させました。
その後、グムジャはウンミに虐待の事実をマスコミに暴露させ、ヒジュンは失脚となります。

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