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『ザ・キング 永遠の君主』第3話あらすじ&ネタバレ/皇帝=イ・ミンホがプロポーズ♥

公開日 2020/04/25 20:11

変更日 2024/08/07 16:22

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イ・ミンホ主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第3話のあらすじを紹介します。2つの世界を隔てた恋愛と運命が動き出します。理系男子イ・ミンホと文系女子キム・ゴウンのカップルが起こす化学反応も楽しみです!※この記事は本編のネタバレが含まれています※

以下、本編のネタバレ含みます。


かみ合わないプロポーズ

ゴンから、「妻にする」と言われたテウル。合ったばかりの不審者にプロポーズのような告白をされ、「頭が360度ずれちゃった?」と皮肉を言います。
ゴンは、360度だと元の位置だと冷静につっこみを入れます。
「1つの世界を委ねたのだから本気だと」というゴンに、相変わらず理解不能のテウルは戸惑うばかりです。

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ゼロのテウル

ゴンは実数の中でゼロが好きで、テウルがゼロと性質が似ていると言います。
ゼロは無を意味していても、実は絶対権力を持っていて、どんな数字でも無力化させる力があると。貨幣も頭の数字よりゼロの数がものを言うと、数学者らしい例えで、テウルの存在の大きさを伝えます。
ゴンは、テウルが自分の事に眼中にないのは重々承知ですが、彼女が想像以上にステキな人で、自分は無力ながらも充実した日々を送っていると、この世界でテウルに会えることに満足していました。

門が開く仕組み

ゴンはテウルに、パラレルワールドに行って母国で威厳を見せてみろてほしいと言われて竹林に連れて行きました。
本来なら「とう竿支柱」が現れるはずだが、今は手ぶらで笛を持って来なかった。
門は、神と人間界の狭間に立っている石柱で、笛の音が聞こえて稲妻が走ると開きます。
ゴンは門が開く仕組みを知っていて、いつでも帰れる状況でした。
テウルは、DNA鑑定の結果が出て身元が判明しなくても、これ以上協力できないし、ウンソプも呼び出さないでと、ゴンに念を押します。

皇帝不在の対処

ミョン・スンアがノ尚宮の面接を受けて、皇宮の広報室に正式採用されます。
スンアは二次小説を書くのが得意で、その能力を発揮して、不在の皇帝が皇室で生活しているストーリーを作り上げ、SNSで発信する事になりました。

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ク総理の政治

総理のク・ソリョンは、皇帝と故意にしている事で、政権の戦いに皇帝=“キング”のカードを使います。
国民の間では、所得格差が問題となっている中、議員たちが昇給案を求めました。
ソリョンは、格差をなくすために拒否権を出した事で、議員たちから抗議を受けます。
すると、ソリョンは、皇帝が昨年から納税をしている事を例に挙げて、党もまたその在り方を国民に示すことができると言って、議員たちを黙らせました。

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