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『ザ・キング 永遠の君主』第3話あらすじ&ネタバレ/皇帝=イ・ミンホがプロポーズ♥

公開日 2020/04/25 20:11

変更日 2024/08/07 16:22

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イ・ミンホ主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第3話のあらすじを紹介します。2つの世界を隔てた恋愛と運命が動き出します。理系男子イ・ミンホと文系女子キム・ゴウンのカップルが起こす化学反応も楽しみです!※この記事は本編のネタバレが含まれています※

ヨンはゴンの命令で3年前からテウルを調査していました。ですが、データベースに該当者がなく、出入国の記録もありません。警察庁の身分証にある発給日も、3年前より未来の日程で、偽造の可能性があるとしていました。
身元不明の女性を追うゴンを心配するノ尚宮に対して、ヨンはゴンのタイプではないし、話も通じないから大丈夫だと言います。
ノ尚宮は、ヨンに自分の好みは分かっているのかとつっこみ、ヨンは黙り込んでしまいました。

身元不明の人物

DNA検査の結果、ゴンがどの行方不明者とも一致しない事が分かりました。
大韓帝国ではテウルが、大韓民国ではゴンが身元不明の人物。2つの世界で、2人は互いにたった1人しか存在しません。
テウルは、マキシムスが盗難か確認する為に馬事会に問い合わせていましたが、馬事会は盗難ではなく、スペイン在来の貴重な品種なので国内にいるはずがないと言います。

2つの世界の違い

ゴンの調査に息詰まったテウルはチキン店にゴンを呼び出して、飲まずにはいられないとビールの焼酎割を一気飲みします。
ヨンが思う通り、理系のゴンと文系のテウルは会話が通じていません。
ゴンは、石柱の門をくぐる事ができる人物が、自分の他にもう一人いると推測します。

https://f.xza.co.kr/http://www.breaknews.com/imgdata/breaknews_com/202004/2020042321462958.jpg

大韓帝国はどういうところ?

皇帝が住む本宮は釜山にあり、そこは<芸術の都>となっていました。政治の中心はソウル、経済の中心は平壌(ピョンヤン)。南韓と北韓は南部と北部と呼んでいるそうです。
祖父のへジョン皇帝は、1945年に立憲君主制を公布し、議会はソウル、皇室は釜山に置きました。皇室が国防の最前線に立つという決意の表れのためです。
大韓民国ではソウルの光化門広場に李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像がありますが、大韓帝国では釜山に建てられています。
この違いも、異なる世界の象徴として使われています。

テウルはゴンの話をフィクションだと苦笑いするしかありません。

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