公開日 2020/04/25 20:11
変更日 2024/08/07 16:22
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イ・ミンホ主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第3話のあらすじを紹介します。2つの世界を隔てた恋愛と運命が動き出します。理系男子イ・ミンホと文系女子キム・ゴウンのカップルが起こす化学反応も楽しみです!※この記事は本編のネタバレが含まれています※
ゴンは長年、リムの遺体が本人の物なのかどうか疑っていました。
報告書にある死体は、得体の知れない記号のようだと、ヨンに話していました。
報告書がイ・リムの死を表すための記号だとしたら、同じDNAを持つこの死体は一体なんだろうと考えます。
死体報告書には、1995年6月28日付けイ・ジョンインのサインが記されていた。
ヨンはゴンの行方が分からず、途方にくれます。
ある夜、ゴンの右肩に稲妻の傷がつき、痛みでもがき苦しみます。
門をくぐった事で、ゴンに異変が起こっていくようです。
ク・ソリョンの実家は魚市場の鮮魚店でした。
ソリョンの実家には、ある客が訪ねてきて傘を忘れていきました。
リムの傘と同じ物で、大韓帝国に戻っているようです。
このドラマは様々な人物に伏線が張られています。
テウルは、車に乗ってスーパーに向かっている途中でエンストを起こしてしまいます。
車の修理が車で、父親に車を見てもらおうとしましたが、実家で寛ぐゴンが代わりに駆けつけました。
テウルと公園で落ち合うと、ゴン以外の周囲の時間が止まります。
紅葉が溢れる美しい景色の中で、ゴンはテウルの姿に見惚れました。
時間が再び動くと、ゴンはテウルに自分以外の時間が止まった、門を越えた副作用かもしれないと言います。
そして、おかげで美しいものが見れたと、ほほ笑みました。
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リムは、路地裏の古本屋で分厚い本を手に取ると、そこには「皇帝出宮」と記された紙が挟み込まれていました。
リムの部下が傍にくると、客たちが約束した日に立ち寄っていくと報告します。
リムは、逆賊の残党を集めて、秘密裏に精鋭隊を作り上げていたのです。