『ザ・キング 永遠の君主』第３話あらすじ＆ネタバレ／皇帝＝イ・ミンホがプロポーズ♥

再び竹林へ

テウルが警察庁に戻っている間、ゴンは修理した車で竹林へと向かいます。
今度は笛が仕込まれたムチを持っていたので、石柱の門が現れました。
ゴンは門に向かい、笛の半分はイ・リムが持ち、生きて２つの世界を行き来しているかもしれないと、この笛が扉を開く鍵だと早く気づけばよかったと思います。
ゴンは、テウルの会う前、美しいものを見る前に気づけばよかったと、悔やんでいるようでした。

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殺人事件は仕組まれたのか？

凶器のバールの血痕からは被害者と被疑者の両方のＤＮＡが検出され、チーム長は事件解決としてシンジェに報告書の提出を任せます。
しかし、テウルは、被疑者のキムが容疑を否定していて、どうも腑に落ちないと言います。
チーム長は、凶器もあり、動機もあって、遺体はトランクで発見され、どこにも疑いの余地がないと返します。
それでもテウルは、仕組まれたような気がすると思っていました。

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テウルの戦い

テウルとシンジェは、再度被害者の自宅を訪ねますが、妻はおらずに連絡も取れませんでした。シンジェは、携帯電話を見つけてテウルに渡します。
そこへ、シンジェに恨みを持っている同級生のヤクザが通りかかり、借りを返えすと言って、部下たちにシンジェをボコボコにするように命じます。
テウルも参戦して、ヤクザたちと攻防戦を繰り広げます。

ゴンはテウルに、危ないのにどうして刑事になったの尋ねた時に、この世の誰もが勇敢にはなれない、だから私がやるのと応えた話を思い出します。
ヤクザがシンジェにナイフを向けて背後を狙っていると、ゴンが倒して阻止します。
するとヤクザたちは、今度はゴンを襲い始めます。
ゴンは他人に触れられるのは嫌いだと言って、襲ってくる連中を一網打尽にしました。