公開日 2020/04/25 20:11
変更日 2024/08/07 16:22
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イ・ミンホ主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第3話のあらすじを紹介します。2つの世界を隔てた恋愛と運命が動き出します。理系男子イ・ミンホと文系女子キム・ゴウンのカップルが起こす化学反応も楽しみです!※この記事は本編のネタバレが含まれています※
シンジェが絆創膏とアイスを買って来ると、テウルは、ゴンを無視してシンジェと1つのアイスを2人で分けます。
テウルがシンジェを「ヒョン」と呼ぶ関係が気になる上に、無視をされて気まずい思いをしました。
ゴンはお金が尽きて、食事をするたびにテウルやシンジェに会計を頼み、テウルの友人には、200万と7560ウォンを借りてホテル代の足しにしていました。
そこまでして、テウルがいる世界に留まりたいという気持ちの方が強かったようです。
警察庁に戻るテウルに、ゴンは今日も仕事が遅いのかと尋ねます。
自分の世界に戻る前に挨拶をしておきたいからです。皇帝だからそろそろ戻ると、アイスも分けてもらえないし、と拗ねました。
テウルはそんなゴンに「気をつけて、帰りは遅くなる」と、そっけない返事をして去っていきました。
シンジェは、マキシムスの馬具の紋章の事が気になり、ゴンに馬具はどこで作ったか尋ねました。
シンジェはその紋章を見たことがあると言いますが、ゴンこの世界には無いものだからあり得ない、勘違いだろうと言い返します。
紋章を巡る謎があるようです。
テウルは、名前が言えないゴンの事を、金素月の詩に例えていました。
その事が気になったゴンは、本屋で金素月の詩集を読みます。
「召魂」という詩が、ゴンの思いとシンクロします。
「心もうちに残る一言は、とうとう最後まで言えなかった。愛していたあの人よ」と、テウルへの気持ちを名残惜しみながら、マキシムスと共に、竹林の門をくぐり、元の世界へと戻るのでした。
ゴンは、テウルの世界へは行かないと決意した様子でした。
イ・リムが生きて世界を往来しているのであれば、門は閉じなければならないでしょう。
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