公開日 2020/05/03 09:30
変更日 2024/07/24 12:01
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イ・ミンホ&キム・ゴウン主演ドラマ『ザ・キング永遠の君主』第5話のあらすじを紹介します。4話で皇帝イ・ゴンがテウルを自分の世界へ連れて行きました。5話では、皇宮を舞台に宮廷ロマンスが繰り広げられます!※この記事は本編のネタバレが含まれています※
以下、本編のネタバレ含みます。
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ゴンは、ナリから借りていたお金をダイヤモンドで返済した後、テウルを大韓帝国へと連れていきました。
その事を知らないシンジェはテウルをビリアードに誘いますが、メッセージは既読になりません。
シンジェはカフェに行くと、ナリからテウルがゴンと出掛けた事を知らされます。
石柱の間の稲妻に飛び込むとすぐにパラレルワールドへ行けるというわけではありませんでした。
ゴン曰く、1と0の間のようなもので、光も空気もないその場所を経由して、向こう側へ行くようです。。
その場所では1分が外の世界では1時間が経ち、ゴンやリムの時間が止まる理由はその場所に原因があるようです。
また難しい世界設定が加わりました。
その場所に入ったまま門が閉じてしまうと大変な事になりそうですね。
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テウルがパラレルワールドで見た世界は、マキシムスは人間より地位の高い馬で、3歳の頃から味方だったウンソプの顔そっくりの男が敵意剥き出しだということ、そしてゴンが皇帝だと認めざるを得ない状況、その全てに戸惑うばかりでした。
近衛兵の銃が本物か気になるテウル。女刑事ならではのヒロインの行動が見どころです。
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さらに、ゴンに軽口を叩くと、ノ尚宮とヨンから痛い視線をうけたテウルはさすがに敬語を使おうとします。
そんなテウルの態度を見て、ゴンがやっと皇帝と認めてくれたと嬉しそうです。
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スンアは、ノ尚宮からテウルを監視するように命じられました。
ハーブティーを持ってきたスンアを見たテウルは、思わず「ナリ」と呼びます。
ナリはテコンドー教室のビルのオーナーでテウルの友達。一方、スンアは、ノ尚宮の下で働く広報室の職員で、テウルとは初対面です。
スンアは、イ・ゴンの名前を口にし、大韓帝国について何も知らないテウルを、帰国子女ではないかと思います。
ですが、うまく説明できないテウルは、密入国者だと思ってくれと言いました。
ヨンは、チョン・テウル本人が目の前に現れてもすぐには信じられず、事実確認の為にテウルの指紋を取ります。
刑事のテウルは、当然の流れだろうと指紋採取を受け入れますが、該当者なしという結果になるでしょう。
ヨンはテウルに、ゴンの肩の傷と何か関係あるのかと尋ねますが、テウルは肩を見せる仲じゃないから傷の事は知らないと言いました。