『ザ・キング 永遠の君主』第７話あらすじ＆ネタバレ／イ・ミンホ＆キム・ゴウンの熱いハグシーンも♥

２つの世界のもう一人の自分

テウルがカフェに行くと、ナリが髪を切ってスアンとソックリの姿だった事に少し驚いてしまいます。
そして、もしこの世界とは別の世界にいる自分とソックリな人間と出会ったらどうするか、ナリに質問します。
するとナリは、ドッペルゲンガーなら、分身を殺さないと自分が死ぬかもしれないと答えました。
それが宇宙の法則で、同じ物が２つあると世界は混乱し、均衡が保てないと言うのです。

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ルナの正体

ゴンは、大韓民国へ行く為に、マキシムスに乗って竹林に向かいます。
すると、ヨンが竹林でゴンを待ち構え、テウルに会いに行くのを止めようとします。
そして、ヨンはテウルの正体はルナという犯罪者だとゴンに告げます。
ルナは、警察と暴力団が追っている女性で、文章偽造や不法侵入、暴行などの多くの罪を犯している人物でした。
大韓民国では刑事のテウル、大韓帝国では犯罪者のルナとして存在する事がハッキリと分かりました。

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ゴンとヨンがもう一つの世界へ

ヨンは、ゴンの前に立ちはだかり、テウルに会いに行くなら、自分を斬るか連れて行くかのどちらかにするよう言います。
ゴンは前者でと言って、ヨンをからかいますが、すでにヨンに有給休暇を出して一緒に連れて行くつもりでいました。
ゴンはヨンに、まず別世界を自分の目で確かめろと、テウルと同じ顔の女を探すのはその後だと言います。
竹林の奥に石柱の門が現れ、ゴンとヨンは次元の壁を越えます。

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もう一人の自分が映る

ゴンが最初にパラレルワールドに来た時、車に乗っていたテウルは、バックミラーにもう１つの世界の自分の姿が映っているのを見ました。
ク総理にも、もう１つの世界の自分の姿がパソコンのモニターに映り、驚きます。
ク総理と同じ顔の人物が、大韓民国に存在するのでしょう。

リムの配下

大韓民国のHGグループという財閥の会長が、リムの手下と差し代わっていました。
会長の後継者である息子も殺害して、親子で差し代わります。
リムは、片方の人物が、もう1人の自分を殺させて、差し代わる事を繰り返し、２つの世界それぞれに影響力のある人物を配下に置いていました。

そして、ゴンが次元を越えた時に、リムの周囲の時間が止まり、ゴンが再び皇室を離れたと気づきました。
リムは、ゴンが何故また皇室を離れたのか疑問に持ちます。

ゴンとテウルの再会

テウルは、調書を見ながらゴンの事を思い出していました。
別れる時に、「この名前があるのは、君に呼ばれるためなのか」と言うゴン。
テウルは、彼の名前打ち込んでは消します。
家に帰ったテウルは、目の前に現れたゴンを見て、駆け寄って抱きつきました。

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