『ザ・キング 永遠の君主』第７話あらすじ＆ネタバレ／イ・ミンホ＆キム・ゴウンの熱いハグシーンも♥

日常で距離を縮める２人

チキン店で食事をするゴンとテウル。
テウルはゴンに、困った時に助けになる人たちと言って、強力チームやテコンドー道場の番号を登録した携帯電話を渡します。
ゴンは目の前にいるテウルに電話をして、１日の出来事や相手への恋しさを言葉で伝えたりする日常を楽しみたかったと言います。
そして、毒見をしようとするテウルに、日常からほど遠いから距離を縮めようと言って、毒見なしでチキンを先に食べました。

ゴンとテウルのデート

食後に、テウルはゴンと一緒に射撃ゲームに行って、大きなぬいぐるみをゲットします。
射撃が上手いテウルは、コツを教えます。
夜の街を歩くゴンとテウル。ゴンが手を繋ぐと、テウルは「いつ会えるかわからないから」と、ゴンの手を取って自分の肩に回し、ゴンはテウルの肩を抱いて歩きました。
２人は限られて時間で、ごく普通のカップルのように距離を縮めていきます。

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２つの世界で共同捜査

テウルはゴンに、イ・サンドが持っていた携帯電話の音声データを聞かせ、大韓帝国のニュースか確認しました。
混ざり合ってはいけない２つの世界がすで交錯し始めていて、それを知っているのはテウルと犯人だけ。警察官として突き止めたいと、テウルはゴンとの共同捜査を持ちかけます。

リムの調査

ゴンは、リムの死体検死書をテウルに見せて、同じ指紋を持つ者を捜してくれと頼みます。リムが25年前に謀反おこし、その翌年に発見された死体はリムとは別人だった事を話します。

テウルは自分が捜査の指揮をとって、ゴンには、目立たないよう大人しくしている事、正体を明かさない事、ヨンに銃を使わせない事、出掛ける時は必ず連絡する事を約束させます。
ゴンは、テウルに、２つの世界を行き来しなければならないから、自分に「来るな」とも「行くな」とも言うなと、それを言われると何も出来なくなってしまう、自分は情けない男だと言いました。

リムの死体の身元

テウルがリムの指紋を照会した結果、イ・ソンジェという人物が判明します。
イ・ソンジェは、障害者で24年前にケアセンターで自然死、弟はひき逃げ事故で死亡、甥は滑落死と記録されていました。
テウルは、甥の写真を見て、子供の頃のゴンと同じ人物だと気がつきます。