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『ザ・キング 永遠の君主』第8話あらすじ&ネタバレ/ラストに衝撃の事実・・・⁉

公開日 2020/05/12 12:59

変更日 2024/07/24 12:21

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『ザ・キング 永遠の君主』第8話あらすじを紹介します。2つの世界と同じ顔の人物、殺人事件といった伏線の謎が明らかになり、登場人物たちの繋がりが見えてきました。8話からサスペンスとして面白くなっていきます。8話のあらすじを最後までチェックしてみてください!※この記事は本編のネタバレが含まれています。

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。



紛失したIDカード

皇室から紛失したテウルのIDカードは、皇室の内通者から古本屋を経由してリムの手元に渡りました。
リムはテウルの存在は想定外でしたが、大韓帝国ではルナと呼ばれている犯罪者として存在している事を知ります。
リムは部下に、ルナを連れて来いと命じ、もう一方も捕まえようと考えます。

https://file.mk.co.kr/meet/neds/2020/05/image_readtop_2020_474965_15890661374193090.jpg

ク総理VSルナ

ク総理は、ゴンと一緒にいるテウルの正体がルナだと思い、出所したルナと対面します。
テウルはク総理にファンだと言っていましたが、ルナは「あんたに投票してない」と言って全く違う態度をみせます。
ソウルで会った事を話すク総理ですが、ルナとの話がかみ合いません。
ルナは、「自分と話す人は、何か奪われたか、奪われるかのどっちかだ」と言って、別れ際にク総理のブレスレットを盗んでいきました。

さらにルナは、アイスクリーム屋で、自分を裏切った男の頭を椅子で殴りつけ、息子を殺すといって金を用意するよう脅しました。

https://img.hankyung.com/photo/202005/BF.22569898.1.jpg

イ・ソンジェの記録

テウルは、ケアセンターの管理課長にイ・ソンジェについて話を聞きます。
イ・ソンジェは1995年に死亡し、10年前の記録は残っていないとの事です。
当時の事を知る院長も海外にいて不在で、詳しい話が聞けませんでした。

妊婦の成りすまし

イ・リムと接触した妊婦が、携帯電話で大韓帝国のニュースの音声データを聞いています。
大韓帝国にいるもう1人の自分に関するニュースで、ク総理の学友として紹介されていました。
その妊婦は、大韓帝国の人物に成りすます為に、服装や髪型も合わせます。
携帯電話には、成りすます人物に関する情報が入っており、イ・サンドの携帯電話も同じ用途で使われたのでしょう。

http://www.veritas-a.com/news/photo/202005/322123_222170_4855.jpg

大韓帝国では、リムがク総理の母親の店に傘を取りにやって来ました。
母親は、彼が死亡んだはずのクム親王だと気づきます。

殺人事件の容疑者

シンジェは、国立科学捜査研究院で、殺害された女性ウンミの解剖結果の報告を受け取ります。
国立科学捜査研究院の職員は、チーム長の奥さんです。
ウンミの血液からは微量の睡眠薬が含まれており、犯人は被害者を眠らせてから刺殺したようです。
ウンミの彼氏より、ルームメイトのヨンジの容疑が濃くなりました。

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