公開日 2020/05/12 12:59
変更日 2024/07/24 12:21
https://minho.jp/files/images/2003236lmh1.jpg
『ザ・キング 永遠の君主』第8話あらすじを紹介します。2つの世界と同じ顔の人物、殺人事件といった伏線の謎が明らかになり、登場人物たちの繋がりが見えてきました。8話からサスペンスとして面白くなっていきます。8話のあらすじを最後までチェックしてみてください!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ゴンは、ヨンを連れて大韓帝国にはないプデチゲを食べに行きます。
すると、料理屋の前で、前にゴンが倒したチンピラたちと鉢合わせしました。
チンピラたちはゴンを見るなり、喧嘩を吹っかけてきます。
ゴンは護衛がいると言って、ヨンに指示しますが、マスクと帽子を被ってゴンの傍にいたのはヨンではなく、ウンソプでした。
ウンソプは、ヨンから「黙って食事してこい」と言われて、ヨンのフリをしてついて来たのです。
ゴンは、「下がってろ」というと、ウンソプはゴンを置いて一目散に逃げていきました。
ゴンは、襲ってくるチンピラたちをムチで蹴散らします。
逃げたウンソプが遠くから様子を見ていると、ヨンが駆けてきて次々とチンピラを倒していきました。
丁度そこへ、強力チームのチーム長と刑事が食事を終えて店から出てきます。
ヨンを見たチーム長たちは、ウンソプだと勘違い。
チーム長が喧嘩を止めると、チンピラたちは逃げて、ヨンがボスだけ捕まえました。
ヨンは、刑事たちがウンソプと顔見知りだと察して、ウンソプの喋り方を真似て、ウンソプのフリをします。
さらに、チーム長が「ウンソプを睨んでいるのは、どなたかな?」と尋ね、堂々と名乗り出ようとするゴンをヨンが止めて、「黙ってろ、先輩たちに失礼だぞ」と言って、ゴンを釜山の友達だと刑事たちに紹介しました。
ホテルに戻ったゴンは、ヨンを「ウンソプ君」と呼びます。
ゴンは、ヨンであれば、自分にあんな口は利かないと言って、無礼な態度を取った事を咎めます。
ヨンは、「あの場では仕方なく」と言い訳しようとすると、ゴンは「ヨンなら打ち首だ」と言い、ヨンは、あれはウンソプかもと誤魔化そうとしました。
落ち込むヨンに、ゴンは「私は慈愛に満ちた君主だ」と言って、ペンで目の下にホクロを描いて許しました。
http://thumb.mtstarnews.com/06/2020/05/2020050922032268484_1.jpg
ゴンは、ホテルの部屋の中を移動しながらテウルに電話をします。
テウルはウンソプの家を出てホテルに移った事を連絡しなかったと怒って、ホテルに立ち寄るから10分以内に外に出てくるようにと言いました。
ゴンは、“テウルを怒らせると顔を見せてくれる”という仮説が証明できたと喜びます。