『ザ・キング　永遠の君主』第８話あらすじ＆ネタバレ／ラストに衝撃の事実・・・⁉

シンジェの母親

シンジェは拘留された母親を迎えに行きました。
母親は二度と賭博をしないと反省します。
シンジェは、子供の頃に意識不明で１年間病院に入院していた時期がありました。
意識が戻った後、父親の会社が倒産して、金に困った母親は賭博にハマっていったのです。
今は、シンジェが父親に毎月仕送りをしていました。
シンジェは、母親に更生してほしいと頼みます。

一方、シンジェの母親と同じ顔をした別人が古本屋を訪れて、本に挟まれたシンジェの写真を見て泣き崩れます。
シンジェは、２つの世界でどういう繋がりがあるのでしょうか？

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容疑者ヨンジ

テウルは張り込みをしてウンミの彼氏を捕まえました。
しかし、ウンミの彼氏は容疑を否認し、ルームメイトのヨンジから自首をするという連絡が入りました。
テウルは、彼氏はウンミからヨンジが携帯電話を２つ持っていた話を聞き、２台目の携帯電話を探します。

プデチゲの店主

ゴンはプデチゲを食べに、再び料理屋を訪れます。
すると、店主がゴンの顔を見るなり、「陛下」と言って頭を下げました。
ゴンは、店主が自分に気づいた事で、彼が大韓帝国から来た人物ではないかと推測し、ヨンに捕まえるように命じます。

大韓帝国の人物

ヨンは店主を捕まえて、空室のテナントビルに連れていきます。
ゴンは、店主を尋問してイ・リムの居場所を聞こうとしますが、「均衡を保つ、正しい道だ」と言って歯向かいます。
店主は、25年前に謀反を起こした1人だという事を思い出しました。
ゴンは店主が持っていた携帯電話を手にしました。登録番号はなく、連絡を受けるだけの電話のようです。
そしてゴンは、店主に自害しろと命じました。

もう１つの携帯電話

刑務所では、ヨンジが独房から連れ出され、リムの部下の男が秘密裏に接触してきました。
ヨンジは、もう１人の自分を殺して差し代わる計画をしていましたが、携帯電話の音声データをウンミに効かれてしまい、殺害したのです。
男は、計画に失敗したヨンジから携帯電話を取り戻そうとしていました。
ヨンジは刑務所から出してもらおうと、携帯電話を引き換えに取引しますが、男は「いつでも消せる」とヨンジを脅しました。