『ザ・キング　永遠の君主』第10話あらすじ＆ネタバレ／皇帝イ・ゴンを守ったウンソプは・・・⁉

近衛隊VS逆賊

海雲台に近衛隊が到着し、機敏に動く近衛兵たちの中でウンソプはもたつきながらも配置につきます。
ゴンは、近衛兵たちに「逆賊の残党だ、射殺せよ！」命じました。
しかし、リム側に残党の集団が現れ、一般人を人質に取ってきます。
ゴンが射殺中止を命じている隙に、残党の一人がゴンを狙って発砲！
発砲に気づいたウンソプがゴンを身体を張って守り、右肩を撃たれて倒れてしまいました。
残党たちは人質を斬りつけ、リムと共に逃げていきます。
ゴンは、市民が巻き添えになる為、残党の追撃より市民を守る事を優先しました。

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海雲台での銃撃

ゴンは副隊長に、リムと残党を映した防犯カメラと一般人が撮影した映像まで統制するように指示します。
ク総理は、銃撃があった事とリムが現れたという報告を受けました。
カフェではプヨン君が、イ・リムと町で銃撃があったという噂を耳にします。
そこへ近衛隊がやって来て、警戒レベルが上がった事を告げました。

ウンソプが負傷

銃撃で倒れたウンソプは、防弾チョッキで致命傷は免れました。
じん帯に損傷があり、半月ほど入院が必要なようです。
ゴンは、「当たれば死ぬんだぞ」と、ウンソプを心配しています。
ウンソプは、陛下を守れと言われたから、ウンビとカビを守るために仕方ないと言って、「これで僕も正真正銘の“無敵の剣”になれたかな」と聞きました。
ゴンは、「間違いなく」と応えて、「守ってくれてありがと」と伝えました。
チンピラに絡まれて一目散に逃げていたウンソプが、まさか銃弾を受けるなんでビックリです！

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シンジェの２人の母親

シンジェを調べていたヨンは、帰宅するシンジェの母親の姿を見て、彼女が皇室の職員と同じ顔だと気づきました。
大韓帝国側の母親は、残党の一員で息子の入れ替わりに加担しているようですが、なぜそうしたのか理由が気になるところです。