『ザ・キング　永遠の君主』第10話あらすじ＆ネタバレ／皇帝イ・ゴンを守ったウンソプは・・・⁉

ネットの検索履歴

ヨンは、ゴンの携帯電話でネット検索できないと言って、テウルに渡します。
ゴンが、検索履歴にテウルへのメッセージを残していました。
テウルは、履歴を削除して、メッセージは自分の記憶だけに留めておくことにします。
こっちの世界で別の世界の人の痕跡を残しておけないからです。
ヨンは、「陛下の残したものを消せるのは、あなた以外にいません」と言いました。

皇后になる覚悟

ヨンはテウルに、リムを討伐した後、全てを捨てて、大韓帝国の皇后になる覚悟はあるのか尋ねます。
ゴンと一緒にいる為には、秘密を封印して、永遠に大韓帝国で暮らさなければなりません。
一方、テウルを想いながらも、辛そうなゴンの元に、プヨン君の訃報が伝えられました。

再会と別れ

大韓民国では、テウルが窓辺の植木鉢に水やりをしていると、花を持った正装姿のゴンが現れました。
花をあげたくて次元を越えて来たと言うゴンですが、テウルは彼に近寄る事を躊躇います。
すると、ゴンの方から近寄って、テウルに「君を心から愛してる」と伝えて、キスをしました。

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テウルはゴンの手を握りますが、ゴンは忽然と消えてしまいます。
ゴンは時間が止まった事で、再びリムを追うために、テウルから去っていったのでしょう。
突然ゴンが消えたショックで、テウルは泣き崩れてしまいました。

続きは、11話～13話あらすじ＆ネタバレ記事をチェック！

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