『ザ・キング 永遠の君主』第12話あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ミンホがキム・ゴウンの首すじにキス♥

ク総理なのか？

ヨンは、ク総理の車を強引に停めます。
ヨンは彼女を「ク総理」と呼びますが、彼女は否定。
彼女は「しつこいと危険な目に合う」と言った矢先に、ヨンは別の走行車からの銃撃で肩を撃たれてしまいます。
ク総理は、ヨンが倒れている隙に逃げてしまいました。
そこへシンジェが駆けつけて、現場を収めます。

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皇帝の護衛

ヨンは防弾チョッキを着ていたので助かりました。
シンジェは何があったのか尋ねますが、ヨンは「陛下が戻ったら話をする」と言います。
シンジェは、ヨンがいつから護衛をしているのか聞きました。
するとヨンは、４歳の頃にゴンと出会った時の事を語ります。

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ゴンとヨンの関係

ヨンがゴンをはじめて見たのは、即位式の時。当時、ヨンは４歳でゴンは８歳、「無敵の剣」に指名されたヨンは、そこからまるで運命のように、ゴンを守る事を決意したのだと話します。

シンジェは、「付き合ってるのか？」と言いますが、ヨンは笑って「そんなスキャンダルもある」と応えます。
テウルとシンジェが刑事として法と正義を守るように、自分は「陛下を守っている」と言いました。
ヨンは、世俗の噂を笑い飛ばすほど、ゴンとの間に尊い運命を感じているようです。

陛下にどこまでも・・・

ゴンは兄に父親を殺され、その日から死を意識してきたと、「皇宮は安全な家であり、危険な戦場でもあり、今は新たな戦場へ。それが運命なら、陛下にどこまでも随従する」と、ヨンは言います。
ヨンがゴンへの思いをはじめて語るシーンでした。