『ザ・キング 永遠の君主』第12話あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ミンホがキム・ゴウンの首すじにキス♥

ネックレッスのプレゼント

テウルが服を着替えると、コートの中にネックレッスのプレゼントが入っていました。
テウルは、一度ネックレスを付けたものの、外してポケットに仕舞いました。
ゴンはネックレスをしていない事を聞くと、テウルは「綺麗すぎて、栄誉ある瞬間まで取っておこうかなと思った」と答えました。
ゴンは、どのコートを選ぶかお見通しだと言いますが、実は全てのコートにペンダントを入れていたのです。

テウルとウンソプの再会

ウンソプはゴンが病室に到着すると報告をうけ、彼なりに室内の点検をしていました。
病室にやってきたテウルの声を聞いたウンソプは、「姉さ～ん」と嬉しそうにテウルに抱き、こっちの世界で活躍した事を自慢します。

お見舞い

ウンソプは、お土産のロールケーキをゴンに切りわけてくれと頼みます。
ゴンはロールケーキを持ってくるまでしかできないと言ってやんわり断りました。
ロールケーキの味に感動したウンソプは、「ウンビとカビにも食べさせたい」と言います。
テウルはそんなウンソプを慰めながら、２人は元気でやってるけど、ヨンはウンビにバレたみたいだと報告します。

さらに、ナリとヨンは不仲だと聞いて安心するウンソプでした。
ウンソプは、「傷が痛い」と大げさに痛がり、ゴンにトイレのドアを開けてほしいと頼みます。
見ていたさすがに、ウンソプは調子に乗りすぎとハラハラしますが、なんとゴンは素直にドアを開けにいきました。
ヨンに成りきれないウンソプに厳しい指導をしていたゴンですが、テウルの前では優しい態度になります。