公開日 2020/05/25 16:16
変更日 2024/07/24 11:39
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イ・ミンホ&キム・ゴウン最新ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第12話あらすじを紹介します。皇帝イ・ゴンは逆賊を討伐し、テウルが婚約者だと公表します。一方、大韓民国では、ク総理と同じ顔をした女性を追跡するチョ・ヨンがピンチに・・・⁉※この記事はネタバレが含まれています。
リムは、テウルを拉致し、ゴンが持っているもう片方の竹笛を奪おうとしていました。
奪われた方は、扉が閉じてしまいます。ゴンは、奪われないように戦い、全てを手にするか、全てを失うかのどちらかだと言います。
テウルは、私に会いに来ようとすれば、竹笛を持ってなきゃいけないから、ゴンが不利だと言いました。
ゴンは、テウルに「だからもっと私に優しくしないとな」と言って微笑みます。
心配で泣きそうになるテウルに、ゴンは「祈りに行こう、神のご加護があるように」と、教会へ向かいました。
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ゴンは、両親が結婚式を挙げた教会にテウルを連れていきました。
教会の前でゴンは、両親の出会いや、母親が科学者でカトリック信者だったこと、ゴンが生まれて3年後に亡くなったことを話しました。
テウルは、「立派に育ったわね、イ・ゴン」と言います。
テウルも自分の両親の話をします。
5歳の時に両親がテコンドー道場をはじめ、母親がガンで亡くなり、人気師範だった母親の黒帯をテウルが引き継いだのでした。
ゴンはテウルの頭を撫でて「立派に育ったな、チャン・テウル」と言いました。
ゴンは神父にお願いして、テウルと写真を撮ります。
すると、また時間が止まりました。
隣でほほ笑むテウルを見ながら、涙が溢れ出すゴン。
再び時間が戻ると、涙を拭いて笑顔で写真を撮りました。