『ザ・キング　永遠の君主』第13話あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ゴン＆ヨンが再会、テウルとウンソプ帰還！

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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ノ尚宮の過去

ノ尚宮は大韓民国で起こった朝鮮戦争について、テウルに尋ねました。
ノ尚宮は、戦争で親兄弟を亡くし、途方に暮れている時に、ある青年が現れて「戦争のない世界へ行かないか」と言われ、金素月の「つつじの花」の詩集だけを手に、故郷を離れたと話します。
イ・ゴンの祖父で先々代のへジョン皇帝の時代に、ノ尚宮は次元を越えて大韓帝国にやって来た人物でした。

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ク総理の忠誠心

テウルへの愛を宣言するゴンに対して、ク総理は「彼女は犯罪者」だと非難します。
ゴンに拒まれたク総理は、ゴンと対峙する事をほのめかします。
最も高貴な位を目指してどん底から這い上がってきたク総理は、元来高貴な身分であるゴンが愛で動く事に対して、「忠誠心は消えてしまった」と言いました。

焼けた傷

外で雷が鳴ると、ゴンの肩の傷が痛み、ク総理の首筋には焼けた傷が浮かび上がりました。
ク総理はまだ体調が全快していないと言い訳をして、執務室を出て行きます。
その後、ゴンはキム・ギファンの剖検結果を、国立科学捜査研究所に報告するよう命じます。

一方、ノ尚宮はテウルに、ゴンがテウルのIDカードに渡った時から、テウルがゴンの「運命の道しるべ」になると告げました。

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