公開日 2020/05/31 19:24
変更日 2024/07/24 11:48
http://img.etoday.co.kr/pto_db/2020/05/600/20200530153548_1466465_770_483.jpg
イ・ミンホ&キム・ゴウン主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第13話あらすじを紹介します。皇帝イ・ゴンとク総理が対立関係に!ルナがテウルに成りすまし、ゴンに危機が迫ります。重要ポイントと見どころ満載の13話をお楽しみください!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ジョンへは、シンジェの旧家を訪れていました。
ジフンがいた頃に、シンジェの家で家政婦をやっていたのです。
ジョンへは、家の前を通ったシンジェの母親ソニョンに声をかけ、食事に誘いました。
ヨンは、その様子を物陰から見ていました。
ジョンへはシンジェがまだ昏睡状態のままだと思っていました。
しかし、ソニョンが事故から1年後に目を覚まし、今は元気だと言うと、ジョンへは驚きます。
ソニョンは、警察官になったと言ってシンジェの写真を見せました。
ジョンへは、シンジェがジフンの墓の前にいた男性と同じ人物だと気づき、ソニョンにいくらかお金を渡してレストランから出ていきました。
帰りのエレベーターには、尾行していたヨンも乗り込みます。
テウルはリムのもう一つの扉を捜しに外出していました。
扉を見つけて、そこに警護をつければいいというテウルに対して、ゴンは次元を越えると時間が止まる話をします。
回数を重ねるごとに止まる時間が長くなり、今は1時間以上も止まっていたのです。
見張りを置くと、近衛隊が危険な目に遭います。
テウルは、「止まっている間、あなたは1人なのね」とゴンを抱きしめました。
http://thumb.mtstarnews.com/06/2020/05/2020053014465756719_1.jpg
時間が止まるのは、竹笛が半分しかない事で生じる亀裂のようです。
竹笛が1つになれば元に戻るかもしれないと、ゴンは考えていました。
そして、次元だけでなく時間の移動も可能になるかもしれないと、子供のゴンがテウルのIDカードを手にしたのも、時間を超える事ができたからだと推測します。