『ザ・キング 永遠の君主』第15話あらすじ＆ネタバレ考察／いよいよクライマックス直前！！

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
↓
↓
↓
↓

更新される記憶

ゴンとテウルの最初の出会い、光化門広場の記憶が更新されました。
１度目はゴンがテウルを抱きしめ、２度目はテウルからゴンを抱きしめました。
2020年、テウルはルナに刺されて出血多量で気を失ってしまいます。

ヨンは、ゴンの指示通りにシンジェと連絡を取って、ジョンへとファヨン（シンジェの母親）がホテルのレストランで会った事を話し、協力を求めました。

リムの亀裂

シンジェに渡されたガラケーに着信がありました。
シンジェと会ったリムは、名前を大韓帝国の「カン・ヒョンミン」と呼びました。
リムは自分でも時間がたっぷりあると思っていたと言います。
しかし、今思うとそれが最初の亀裂であり、幼い甥がリムを追い詰めた事で亀裂は大きく広がっていったのです。

シンジェの選択

リムは、シンジェを角材で殴りつけ、そろそろ恩を返してもらわなければと言って、２人の母親の写真を見せました。
「生涯騙され続けた母親とだまし続けた母親、２人の命がお前にかかっている」と言って、ゴンのムチを奪って、殺すように命じます。
しかし、シンジェは、「残念ながら俺は親想いじゃない」と応えました。

http://talkimg.imbc.com/TVianUpload/tvian/TViews/image/2020/06/07/IK0Fai21PtyW637271242866963015.jpg

ヒョンミンと母親の過去

大韓帝国、子供の頃のシンジェ＝ヒョンミンは、橋の上から母親に突き落とされようとしていました。母親が息子と無理心中しようとしたのです。
そこへリムが現れて、新たな人生を与えると言って、「母親は女官のスンチンになり、ヒョンミンは裕福な家の息子になれる」という提案をしました。