公開日 2020/06/09 17:45
変更日 2024/08/07 16:46
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イ・ミンホ&キム・ゴウン主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第15話あらすじを紹介します。イ・ゴンは1994年から2020年へ戻り、テウルを看病して甘い時間を過ごします。ヨン&ウンソプの別れのシーンも見どころです!記事の最後のページに最終回の予告映像があります。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ナリはカフェの客として来ていたリムの手相占いをしていました。
ナリはリムの手の傷が運命線の邪魔をして新たな運命が生まれ、それは昔でいうと謀反を起こす運命だと言います。
リムは、その謀反が成功するのか尋ねると、ナリは「打ち首の刑になる」と答えました。
リムは、「その運命は過去のもので、自分自身が執行した」と言い、未来の自分を信じて、まず皇太子を斬るべきだったと後悔しているようです。
ナリに会いに来たウンソプが、リムと鉢合わせします。
ウンソプは、リムの顔を見て「どこかで見た顔だ・・・」と言いながら、大韓帝国の新年に海雲台で起こった事件を思い出し、咄嗟にナリを守ります。
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するとリムは、「自分の母親の命日には戻ってこい」というゴンへの伝言を言づけました。
リムは、母親の追悼ミサに参加し、そこで何か企んでるようです。
リムはウンソプに、「ゴンがもし追悼ミサに現れなければ、私は再び、君とその友人に会いに来る」と言いました。
ウンソプは、カフェの外でウロチョロしているルナをテウルだと勘違いして、リムがいた事を伝えました。
ルナは、リムの事は気にも留めず、父親の事を捜していました。
そこへシンジェもやって来ますが、腹部を刺されたはずのテウルが居る事を怪しみ、ルナだと気づいて、押さえ込みます。
本物のテウルが現れ、ウンソプは偽物だと気づき、ナリは驚いて叫びました。
テウルは、ルナを殴りつけました。
アジトにしている空きビルに、テウル、シンジェ、ヨンが集まり、ルナを拘束しました。
ルナの持ち物を調べていたシンジェは、末期がん患者に処方される鎮痛剤を見つけます。
テウルたちはルナがガンで余命僅かだと知りました。
テウルはルナに、腎臓か肝臓がほしく、臓器を避けて刺したのかと聞きます。
ルナはテウルを見て、ゴンの言う通り、テウルの目には不安がないと指摘しました。
テウルが髪をかきあげると、ルナも同時に同じ動作をして、シンクロします。
ヨンとウンソプもシンクロする部分がいくつかありましたが、2つの世界の同じ人物はまるで鏡合わせのようです。