公開日 2020/07/07 18:53
変更日 2024/07/24 10:29
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キム・スヒョン主演ドラマ『サイコだけど大丈夫』第6話のあらすじを紹介。ガンテはサンテのために、ムニョンの城で同居生活をスタート!母親のトラウマが蘇ったムニョンを心配したガンテは・・・。悪夢に悩まされるムニョンをガンテはどのように癒していくのでしょうか⁉※この記事は本編のネタバレが含まれています。
夜中にサンテが起きて廊下を歩いていると、地下室の扉が開閉する音がしました。
サンテは地下室に降りていこうとすると、途中でムニョンが引き留め、「青ひげ」の童話を語りました。
「青ひげ」の童話と、城にいる若い頃のムニョンの両親の姿がシンクロします。
地下の扉の鍵を開け、地下室の中に血だらけの女性が倒れている、子供の頃のムニョンの悪夢も重なりました。
サンテはベッドでガンテに「青ひげ」童話を話していました。
ガンテは、今後は地下に行かないようにと、サンテに注意します。
サンテは、青ひげが恐れられていた理由を訊ねると、ガンテは、「自分たちと違うからだろう」と答えました。
サンテは「人と違うと一人で城に住むの?」と聞き返します。
すると、ガンテは「青ひげでも気にしない、そういって理解してくれる本物の新婦がいつか現れるだろうね」と答えました。
ムニョンは寝室の外で2人の会話を聞いていました。
その夜、ムニョンは悪夢を見る事なく、穏やかに眠りました。
オ院長の回診で無反応だったムニョンの父親は、その後「コ・デファン、すごくきれいだ。天使みたいに」とうわごとを言います。
ヘンジャから誰の事が訊ねられ、「ムニョンの母親だ」と答えました。
オ院長は、ムニョンを見て首を締めた事件を受けて、誰か別の人物と見間違えたのではといい、誰と間違えたのか調べるようです。
ムニョンが朝目覚めて、寝室から出ると、サンテが玄関を掃除していました。
書斎もきれいに片付けられていて、キッチンではガンテが食事の用意をしています。
ムニョンはガンテにご飯を大盛りにしてもらい、朝から沢山ご飯を食べました。