『サイコだけど大丈夫』第７話あらすじ＆ネタバレ／キム・スヒョンは恋人未満か、弄ばれているのか？

ムニョンの母親ト・ヒジェ

ガンテはオ院長に、ムニョンの方もウンジャを母親だと勘違いしたと説明しました。
ムニョンの母親ト・ヒジェは、連載中の小説を脱稿した日に忽然と姿を消し、５年後の死亡届が出されました。
当時は生死について世間で騒がれ、ガンテは生きている可能性を聞きますが、オ院長は生きていたら「西の魔女」の最期を知りたがっている読者を20年も待たせないと答えました。
オ院長は、ムニョンは母親が恋しくて、他人を母親だと勘違いしたのかもと言いますが、ガンテは、恋しいのではなく、怖いのなら？と聞きました。

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ムニョンの父親の記憶

オ院長は、ヒジェがどんな人物だったか探る為に、ムニョンの父親の面接記録を見返しました。
父親は、妻は娘を深く愛していて、毎晩クレメンタインの歌を歌い、妻は内容を知っていて歌っていたのかと話していました。

ヘンジャが、ムニョンのクラスが休止になって患者も残念がっていると話しました。
患者には面白いみたいだと言うヘジャンに、ガンテも面白いので一度読んではどうですかと薦めました。
一方、城ではムニョンはサンテと作業をしようとしますが、「今日は遊ぼう」と言います。ムニョンとサンテが何をして遊ぶかは分かりませんが、気になります。

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目が覚めたウンジャ

ウンジャは妄想から覚め、娘が死んだ事実を思い出しました。
事故の前に、娘から高価な毛皮のショールをプレゼントされたにも関わらず、生活が苦しいと言って喧嘩をしてしまったのです。
ウンジャは亡き娘を思い、彼女を責めてひどい態度を取った事を後悔して、謝り続けました。

ガンテの母親は・・・

ガンテは、ウンジャの話で自分の母親を思い出しました。
ガンテはジェスとお酒を呑み、自分の母親も謝っているのかなと泣き出しました。
そこへスンドクがやって来て、女手一つで息子２人の面倒をみたのがどんなに大変だったかとガンテに話しました。