『サイコだけど大丈夫』第９話あらすじ＆ネタバレ／キム・スヒョン＆ソ・イェジの秘密デートは・・・♥

酔ったガンテは・・・

民宿から貰って飲んだジュースがお酒だったので、ガンテは酔っぱらってしまいます。
ガンテはムニョンに笑いかけ、「君といると楽しい、笑顔になれる」と言いました。
ムニョンはそんなガンテを見つめて、「ダメだわ」と言って、襲いかかります。
外では、ジョンテがアルムに、愛は辛抱だから我慢している人の方が愛しているんだと語っていました。

散々暴れたムニョンを、ガンテが押さえ込みますが、ムニョンは寝るから放してと降参したかのように見せかけて、再びガンテの首を掴んで抱きつこうとしました。
ガンテはムニョンを再び押さえ込んで抱きしめて、「お願いだから大人しく寝てくれ」と言うと、「頭を撫でてくれたらよく眠れると」ガンテに頭を撫でてもらいました。
夜中、大人しく眠っているムニョンにガンテは、「もう僕も我慢できない。これ以上は逃れられない」と呟きました。

ひとりぼっちのサンテ

絵を描いていたサンテは、そのまま机の上に伏せて寝てしまいました。
「ガンテ、行かないで」と寝言を言って目を覚ますと、すぐガンテに電話をかけました。
しかし、ムニョンが携帯電話の電源を切ったので、電話がつながりません。
サンテのスケッチブックには、キャンピングカーに乗った３人の人影が描かれていました。

花を贈るガンテ

朝、ムニョンが目を覚まし、民宿を出てガンテを探していると、ガンテはムニョンに「渡せなかったもの」と、摘んできた花を渡しました。
「踏みつけるなよ」というガンテに、「綺麗だわ」というムニョン。
ガンテは、「君も」と言って、ムニョンにキスをしました。
微笑むムニョンの姿が、少女の姿とオーバーラップします。
子供の頃に叶わなかった初恋と、少女の頃に素直になれなかった気持ちが実を結んだ瞬間です。

ジョンテとアルムの決断

ガンテとムニョンは仲良く手を繋いで民宿に戻ると、民宿のおばさんにジョンテたちが出ていったと言われますが、ジュンテだけガンテの所に戻ってきました。
ムニョンが彼らに１カ月分の逃亡費用を渡し、早朝に逃げようとしていたのです。
しかしジョンテは、逃げたら自分たちの愛が安っぽいものになってしまうと、まだ治療が必要で、一緒にくらせるほど回復出来ていないから、我慢して克服してからアルムを迎えに行く事を決めました。