公開日 2020/07/22 23:20
変更日 2024/07/24 12:27
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キム・スヒョン主演『サイコだけど大丈夫』第10話あらすじを紹介。ガンテ(キム・スヒョン)の嘘に傷つき、病室に引きこもったサンテ(オ・ジョンセ)。ガンテはムニョンに別れを告げてサンテと2人きりの生活に戻ります。1人になったムニョン(ソ・イェジ)に危険が・・・。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
サンインは、スンジェにムニョンが出てくるまで家の前で待機させ、自分は公私混同してジュリを車で送り、デート気分を楽しもうとしていました。
しかし、車がぼろくてワイパーが勝手に動いたり、温風が出たり、最終的にはエンストしてしてしまいました。
ジュリはサンインと別れてタクシーで病院へ向かいました。
サンテが病室で万華鏡を覗いていると、ヘンジャが大きな恐竜のヌイグルミを持って病室に入ってきました。
サンテは自分が持っているヌイグルミのドゥーリ―のお母さんのブラキオサウルスだといって喜びます。
ドゥーリ―はケラトサウルスで、ドゥーリ―のお母さんがブラキオサウルスと図鑑を見せながら話します。ドゥーリ―が卵だった時に母親とはぐれてブラキオサウルスに拾われてふ化する事ができたと言い、偽物はダメだけど良い母親ですと答えました。
ヘンジャはサンテの母親はどうだったか訊ねます。
サンテは、僕にはいい母親で、弟には悪い母親だったと言いました。
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スンドクがガンテに食事をさせます。
スンドクは、娘に見向きもせずに他の子を見ている憎い相手だけど、ほっとけないのでした。
スンドクがサンテを連れて帰るから、ガンテに気持ちの整理を付けるように言います。
感謝をするガンテに、スンドクは娘婿になれなくても来世で息子になって孝行して借りを返して、と返事をしました。
ガンテは苦笑いをして、「人生はこれきりに」と言いました。