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キム・スヒョン&ソ・イェジ主演『サイコだけど大丈夫』13話あらすじ&ネタバレ考察、衝撃のラスト!

公開日 2020/08/02 17:52

変更日 2024/08/14 15:02

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キム・スヒョン&ソ・イェジ主演『サイコだけど大丈夫』第13話のあらすじを紹介。ガンテ、ムニョン、サンテのは家族写真を撮って、本当の家族のように過ごします。そんな中、ムニョンの父デファンが罪の告白。そして、ガンテ&サンテの母親を殺した蝶の正体は・・・!?※この記事には本編のネタバレが含まれています。

童話作家になった理由

ガンテはムニョンに童話作家になった理由を聞きました。
ムニョンは、「童話の世界を私が一番よく知っているから、父が建ててくれたこの城では、私は本物のお姫様だった。お姫様の人生っていうのはどれもつらいものなの。最後だけが幸せ、クソったれ」と言いました。
ガンテは、「終わりよければすべてよしだから大丈夫だ」と微笑みます。
酷い事実を知ったガンテですが、それでも幸せになれば大丈夫だと前向きになっているようです。

蝶が現れる・・・

OK精神病院に出勤する3人。サンテは今度こそ蝶を描くと、ガンテたちに宣言します。
しかし、病院のロビーに行くと、壁画に親子の蝶が大きく描かれていました。
サンテはその絵を見てパニックになり、「母さんを殺したおばさんの服に付いてた蝶だ」と叫びます。

https://img.insight.co.kr/static/2020/08/02/700/h24n6curc649f5f239e8.jpg

蝶の正体を知ったムニョン

ムニョンは、母親が絵と同じ蝶のブローチを服に付けた事を思い出します。
ヒジェは、蝶は古代ギリシャ語で“プシュケー=PSYCHO”で“サイコ=PSYCHE”の語源だと、少女のムニョンに話しました。
黒い服を着たヒジェは胸元に親子の蝶のブローチをつけ、世界に一つしかない蝶だと見せました。
壁画の前でムニョンは、震えながら涙を流し、ガンテに「違うと言って!」と叫んで、病院を出て行きました。
ガンテは彼女を引き留められなかった手を見て、涙を流します。

一方、黒い服に親子の蝶のブローチを付けて、クレメンタインの鼻歌を歌う女性が車を走らせていました。
その正体は、看護師長のヘンジャでした!

http://image.xportsnews.com/contents/images/upload/article/2020/0802/1596324195759792.jpg

『サイコだけど大丈夫』日本語字幕版:NETFLIXにて毎週最新話を配信!

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