次世代の眼福カップル♥『ノクドゥ伝～花に降る月明り～』あらすじ＆魅力を徹底紹介

レビュー

公開日 2020/08/29 12:16

変更日 2024/08/08 16:20

チャン・ドンユン＆キム・ソヒョン主演の王宮ラブコメディ『ノクドゥ伝～花に降る月明り～』のあらすじとドラマの魅力を徹底紹介します。2019年度KBS演技大賞５冠に輝き、同時間帯視聴率第１位となった韓国ヒットドラマをいち早くチェックしてみましょう！【2021年8月31日更新】

『ノクドゥ伝～花に降る月明り～』

ノクドゥは、世捨て人のように身を隠して暮らす父ユンジョと、兄ファンテの家族３人で、離島に暮らしていました。
同じ島に暮らす武術の達人ファンから、娘のエンドゥを娶るという約束で武術を習得し、文武両道の才能溢れる青年へと育ったノクドゥですが、人里離れた田舎の島暮らしでは、その才能を将来に活かす事もできず、血気盛んな年ごろのノクドゥは広い世界を夢見ていました。

容姿端麗で文武両道な青年が、なぜ離島でひっそりと暮らさなければならないのか？
そこにはノクドゥに隠された出生の秘密がありました。

「ノクドゥ伝～花に降る月明り～」

そんな矢先、家に刺客が現れ、ノクドゥの家族が襲われます。
ノクドゥは、ファンの教えで刺客の1人を追い、刺客たちの頭の正体を突き止めようとします。
しかし、刺客は女性で、その女を追って辿り着いたのは、男子禁制の寡婦村でした。
そうとは知らない、世間知らずのノクドゥは、無防備に村へ入って行くと、屈強な女性たち「烈女団」にボコボコにされ、追い出されてしまいました。

駆け落ちして舅から逃げていた未亡人を助けたノクドゥは、その未亡人の身分を借りて女性に成りすまし、村に潜入して刺客の正体を暴いていきます！

「ノクドゥ伝～花に降る月明り～」

『雲が描いた月明り』に続く、王宮ラブコメディのヒット作！

脚本にはパク・ボゴムとキム・ユジョンのカップルが話題となったドラマ『雲が描いた月明り』を手掛けたイム・イェジンが、演出には、パク・ソジュン主演『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』を手掛けたキム・ドンフィが参加して製作されています。

日本でも人気のK-POPグループ“SEVENTEEN”のボーカル＆メインコンポーザーのWOOZI（ウジ）が、ドラマのオープニング曲でOSTに参加。
爽やかで透き通るWOOZI（ウジ）の歌声が、ノクドゥとドンジュ２人のフレッシュな恋模様にピッタリです！
その他、GUMMYやB1A4のサンドゥルもOSTに参加しています。