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パク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』第3話あらすじ&ネタバレ/パク・ボゴム、夢を諦めて入隊決意⁉

公開日 2020/09/16 17:25

変更日 2024/08/09 15:30

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パク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』第3話のあらすじを紹介。映画のオーディションに落ちたヘジュン(パク・ボゴム)は、親友ヘヒョに差を付けられてプライドがズタズタになります。成功は本人の実力ではなく、親次第なのか?厳しい現実が、ヘジュンに立ちはだかります!※この記事は本編のネタバレが含まれています。

カフェから出ると雨が降り始め、「雨は嫌いなのに」というジョンハにヘジュンが傘を買いに行きました。
ヘジュンとジョンハは、1つの傘に入って帰ります。
「濡れるぞ」と言って、ジョンハの服を掴んで寄せて気遣うヘジュン。
ヘジュンの馴れた態度に、ジョンハは「恋愛経験が豊富?」と聞きます。
すると、ヘジュンは「1人の女性と長く付き合うタイプ。今まで同じ人と2度付き合った」と、素直に答えます。
逆にヘジュンから交際経験を聞かれ、ジョンハは「何度も短く付き合った。飽き性で」と返しました。
ヘジュンから「傷つくのが怖いからじゃ?」と言われ、「否定はできない。もう、お見通しなんだから」とジョンハ。
すると、ヘジュンは「心が休まる。心の内を明かしてくれるから。言いにくい金の話もしたし」と言いました。

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雨が嫌いな理由

ジョンハは、雨が嫌いなのは、孤独を感じるからだと言いました。
それに対し、ヘジュンが「雨の日は電話をするよ、独りじゃない」と言うと、ジョンハは恥ずかしくなって、傘から出てバス停まで走り出してしまいました。
雨に濡れたジョンハに、自分のバンダナを首に巻いてあげるヘジュン。
バス停で見つめ合う2人、雨が一瞬スローモーションになります。
ヘジュンは傘を持って帰るジョンハを見届けてからバスに乗りました。
最後まで、ジョンハを思いやるヘジュンの優しさが分かります。

昔の事を思い出すジョンハ。
雨の日に傘がなくてバス停で雨宿りしていると、母親から仕送りの電話がかかってきた事を思い出します。
しかし、今は「1人なのに誰かといる気分」と、幸せを感じるのでした。

ラテを飲んで口に泡がつくシーン、至近距離でドキドキしてしまうシーン、雨の中の1つの傘で帰るシーンなど韓国ラブストーリーあるあるシーン満載です。

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ヘジュンのギャラ

ヘジュンはモデルの仕事で967万ウォンの入金がありました。スタッフに電話をして確認すると、デザイナーのチャーリー・チョンが、頑張ったから特別にくれたのだと伝えられます。
一方、ジョンハが美容室で担当しているシニアモデルの男性が、65歳でモデルをはじめて、13年目で今は78歳になったと聞きました。
ヘジュンの祖父が職を探していると聞いていたジョンハは、ある事を思いつきます。

ジョンハの昇格

ヘヒョが予約なしでやって来て、ジョンハにメイクを頼みました。
ジョンハが断り、ジンジェもアシスタントがメイクをするのは規定上無理だと言います。
ヘヒョが「顧客より規定が優先?」と聞くと、店長が「お客さんを優先します」と応えて、ジョンハを昇格させて、ヘヒョの担当にします。
店長はジンジェに、なぜ自分が選ばれなかったのか、反省すべきよと言いました。

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