公開日 2020/09/16 17:25
変更日 2024/08/09 15:30
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パク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』第3話のあらすじを紹介。映画のオーディションに落ちたヘジュン(パク・ボゴム)は、親友ヘヒョに差を付けられてプライドがズタズタになります。成功は本人の実力ではなく、親次第なのか?厳しい現実が、ヘジュンに立ちはだかります!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ヘヒョは世話を焼く母親に対して、「俺を追い回さないでくれ」と言いますが、イヨンは「あなたをマネジメントしている」と返します。
それはかえって、マザコンみたいでイメージが悪くなると苦言すると、イヨン戦略上身を引くフリをすると言いました。
美容院に一緒に行く話になり、イヨンがジンジュに予約を入れようとすると、ヘヒョは自分の担当はアン・ジョンハだと伝えました。
ミンジェはヘジュンに、チェ監督の台本を渡しました。
脇役の出演オファーで、出演シーンは5つ、セリフもあって個性的な役柄とのことです。
ミンジェは無理に説得せず、用件だけ伝えて帰っていきました。
家に帰ると、ヘジュンは映画会社から他の役のオファーがあって、出演は少ないけどやってみたいと伝えました。
エスクはヘジュンに、「これ以上傷ついてほしくない。諦めるのも勇気ある行動よ」と言いました。
ヨンナムが帰って来ると、ヘジュンは無言で部屋に戻ろうとすると、「父親を無視するのか」と突っかかります。
そして、「どうしようもない奴だ、入隊すればもっとマシになる」と言われ、ヘジュンは「映画に出演する」と断言しました。
そんなヘジュンに起こったヨンナムは買ってきた肉を投げ、また喧嘩が勃発しました。
ヘジュンに襲いかかろうとするヨンナムを、エスクが後ろから羽交い締めにして止めます。
「僕の人生だろ?やりたいことをやらせてくれ!」と訴えるヘジュン。
ヨンナムは憤慨して、エスクに「放しやがれ!」と怒鳴ると、エスクが「あなたを手放す」と言い、今度は夫婦同士で対立してしまいました。
入隊を決めた矢先、ミンジェの粘り強さと、ヘジュンの実力で、映画への出演が決ました。
ヘヒョと比べられ、プライドが傷ついたヘジュンですが、それでも俳優の道を目指すようです。
そんなヘジュンを巡って、エスクとヨンナムが夫婦で対立してしまう予感・・・。
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