公開日 2020/09/22 17:29
変更日 2024/07/31 15:37
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パク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』第5話のあらすじを紹介。ヘジュンは、映画で主人公の敵役に抜擢され、演技力を発揮します。家では長男ギョンジュンの独立を巡って、兄弟、親子喧嘩が勃発!夢と現実、家族、友情、恋、青春の全てが詰まったドラマです。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ギョンジュンは、家を出て会社の近くに住むために部屋を探していました。
さらに、家にお金を入れるからエスクに仕事をやめるように言いました。
しかしエスクは、ギョンジュンの独立に反対し、仕事をしなくていいと言われて喜ぶどころか怒ってしまいました。
ギョンジュンはヨンナムに、エスクが「真珠の耳飾りの少女」の小説を好きでよく読んでいる事を話し、何か特別な理由があるのではないかと疑います。
エスクは、家政婦の仕事を通して人は平等なんだと、分かったと思うのでした。
掃除をして物を動かしながら、寸分たがわず元の場所に戻す事を鉄則としていたエスク。
しかしある日、イヨンは腕時計が見つからないのを、エスクのせいにしました。
それでエスクは家政婦を辞めますが、イヨンは他の家政婦を雇ってもうまく行かず、エスクに会って連れ戻そうとしました。
エスクは別の家で引手あまたで、最初は息子の親友の家で働くのに引け目もあったけど、応援してくれて、自尊心が高い自慢の息子だと言いました。
雇う側が優位とは限らない、エスクとイヨンの関係も見どころです。
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読み合わせが終わり、ヘジュンとジョンハ、ヘヒョたちは昼食を食べに行く事になりました。
ミンジェの車とヘヒョの事務所の車が迎えに来ると、ヘジュンが先に「行こう」と誘います。
ジョンハが彼について行こうとすると、ヘヒョがジョンハの腕を掴んで、自分の車に乗るように言いました。
ヘジュンは「僕が先に誘ったという」言い、ヘヒョは「来る時に乗った車で行かなきゃ」と言うのに対し、ジョンハは「私が乗りたい車に乗る」と答えました。
ヘジュンは「だから僕と」と、ヘヒョは「僕に借りがあるだろ?」と言い、どちらもジョンハの取り合いみたいです。
結局、ジョンハにこれで借りが返せるなら喜んでと言われ、ヘヒョが今回は身を引きました。
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