パク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』第14話あらすじ＆ネタバレ／パク・ボゴム＆パク・ソダム破局の危機⁉

ヘジュンとヘヒョの友情

ヘジュンは、自分の家からヘヒョの家がよく見える話をしました。
まぶしいヘヒョの家を見ながら“僕も金持ちになりたい”と夢を育ててきたのです。
中学の時、ヘヒョに対して恥ずかしかった事、そのおかげで親友にもなれたと話します。
ヘジュンは、「だから僕に恥ずかしいと思う事はない」と慰めます。
ヘヒョは、「親の力を借りず、お前と競って勝ちたかった。お前は本物だから」と吐露しました。
ヘジュンとヘヒョが大人になって、さらに友情を深める事ができたようです。

ヘヒョは、知らずに自分の人生に介入していた母親から独立する為に、SNSは非公開にする事にしました。

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ヘジュンの部屋

ヘジュンは部屋に帰って、ベッドに横になり一人で泣き出します。
一人で泣ける部屋が欲しかったヘジュンは、やっと自分の部屋を手にする事ができました。
「今幸せ？」と聞くジョンハの言葉を思い出し、「幸せだ。声を上げて泣いても邪魔されない部屋があるから」と思うのでした。
辛い気持ちを抱えながら、泣ける部屋があるという安堵感を噛みしめる切ないシーンです。

ドラマの監督から問題ないかと聞かれて、平気な顔をして問題ないと答えるヘジュン。
しかし、ネットにはドラマ降板要求の書き込みが多数寄せられていました。
ミンジェはメールを公開しようと再度相談しますが、ヘジュンは「そのうち誤解は解ける」と言って、考えを変えませんでした。